漢字「姑」について

目次

姑とは?

姑は、しゅうとめ(夫の母、または妻の母)などの意味を持つ漢字です。

部首は女部に属し、画数は8画、漢字検定の級は準1級です。

読み方には、コ / しばら(く) / しゅうと / しゅうとめなどがあります。

「姑」の基本情報

部首女部(おんな・おんなへん)
画数8画(女3+5)
音読み
訓読みしばら(く)
しゅうと
しゅうとめ
意味しゅうと。しゅうとめ。夫の母、または妻の母。
おば。父の姉妹。
しばらく。とりあえず。かりそめ。
漢字検定準1級
JIS水準第1水準

※Unicodeはに移動しました。

「姑」の書体

  • 明朝体
  • 教科書体
  • 教科書体
    (筆順)
  • ゴシック体
  • 楷書体
  • 行書体
  • 草書体
  • 隷書体
  • 篆書体

文字コード

UnicodeU+59D1
JIS X 02131-24-40(面区点番号)
Shift_JIS-20048CC6
MJ文字図形名MJ009641
戸籍統一文字番号070660
住基ネット統一文字コードJ+59D1

検字番号

検字番号とは

検字番号とは、辞典内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。

大漢和辞典6174
日本語漢字辞典2276
新大字典3125
大字源1826
大漢語林2223

漢字構成

「姑」を含む漢字

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「姑」を含む名字

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