漢字「本」について
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目次
【】本とは?
本は、ねもと / おおもと / はじめ / もともとのなどの意味を持つ漢字です。
部首は木部に属し、画数は5画、習う学年は小学校1年生、漢字検定の級は10級です。
読み方には、ホン / もとなどがあります。
「本」の書体
- 明朝体
- 教科書体
- 教科書体(筆順)
- ゴシック体
- 楷書体
- 行書体
- 草書体
- 隷書体
- 篆書体
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NEW漢字練習帳
異体字
異体字とは
異体字とは同じ意味・読み方を持つ字体の異なる字のことです。
※ 「万」-「萬」 「竜」-「龍」 「国」-「國」 など
→異体字とは
文字コード
Unicode | U+672C |
---|---|
JIS X 0213 | 1-43-60(面区点番号) |
Shift_JIS-2004 | 967B |
MJ文字図形名 | MJ013579 |
戸籍統一文字番号 | 162360 |
住基ネット統一文字コード | J+672C |
検字番号
検字番号とは
検字番号とは、辞典内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。
大漢和辞典 | 14421 |
---|---|
日本語漢字辞典 | 4805 |
新大字典 | 6712 |
大字源 | 4023 |
大漢語林 | 4892 |
漢字構成
「本」を含む漢字
地名での読み
「本」を含む地名を全て見る「本」を含む名字
「本」を含む名字を全て見る「本」を含む言葉・熟語
- 赤本(あかぼん)
- 安本丹(あんぽんたん)
- 一本化(いっぽんか)
- 一本勝ち(いっぽんがち)
- 一本気(いっぽんぎ)
- 一本勝負(いっぽんしょうぶ)
- 一本締め(いっぽんじめ)
- 一本立ち(いっぽんだち)
- 一本釣り(いっぽんづり)
- 一本橋(いっぽんばし)
- 一本槍(いっぽんやり)
- 一本(いっぽん・ひともと)
- 裏日本(うらにほん)
- 絵本(えほん)
- 円本(えんぽん)
- 大本(おおもと)
- 表日本(おもてにほん)
- 折り本(おりほん)
- 貸本(かしほん)
- 完本(かんぽん)
- 合本(がっぽん)
- 生一本(きいっぽん)
- 紀事本末体(きじほんまつたい)
- 基本(きほん)
- 基本的人権(きほんてきじんけん)
- 脚本(きゃくほん)
- 教本(きょうほん)
- 欠本・闕本・缺本(けっぽん)
- 校本(こうほん)
- 稿本(こうほん)
「本」を含む四字熟語
- 一本調子(いっぽんぢょうし)
- 王法為本(おうぼういほん)
- 開迹顕本(かいしゃくけんぽん)
- 紀事本末(きじほんまつ)
- 帰正反本(きせいはんぽん)
- 帰巣本能(きそうほんのう)
- 興味本位(きょうみほんい)
- 孝百行本(こうひゃくこうほん)
- 舎本逐末(しゃほんちくまつ)
- 出世本懐(しゅっせのほんがい)
- 推本溯源(すいほんそげん)
- 他力本願(たりきほんがん)
- 敵本主義(てきほんしゅぎ)
- 抜本塞源(ばっぽんそくげん)
- 報本反始(ほうほんはんし)
- 本覚大悟(ほんがくだいご)
- 本家本元(ほんけほんもと)
- 本地垂迹(ほんちすいじゃく)
- 本末転倒(ほんまつてんとう)
- 本来面目(ほんらいのめんもく)
- 本領安堵(ほんりょうあんど)
「本」を含むことわざ
- 商いは本にあり(あきないはもとにあり)
- 一本取られる(いっぽんとられる)
- 一本取る(いっぽんとる)
- 一本参る(いっぽんまいる)
- 腕一本(うでいっぽん)
- 孝は百行の本(こうはひゃっこうのもと)
- 五本の指に入る(ごほんのゆびにはいる)
- 酒飲み、本性違わず(さけのみ、ほんしょうたがわず)
- 酒は本心を現す(さけはほんしんをあらわす)
- 猿は人間に毛が三本足らぬ(さるはにんげんにけがさんぼんたらぬ)
- 上戸、本性違わず(じょうご、ほんしょうたがわず)
- 上手は下手の手本、下手は上手の手本(じょうずはへたのてほん、へたはじょうずのてほん)
- 末の露、本の雫(すえのつゆ、もとのしずく)
- 脛一本、腕一本(すねいっぽん、うでいっぽん)
- 敵は本能寺にあり(てきはほんのうじにあり)
- 生酔い、本性違わず(なまよい、ほんしょうたがわず)
- 根浅ければ則ち末短く、本傷るれば則ち枝枯る(ねあさければすなわちすえみじかく、もとやぶるればすなわちえだかる)
- 日の本は女ならでは夜が明けぬ(ひのもとはおんなならではよがあけぬ)
- 仏も本は凡夫なり(ほとけももとはぼんぷなり)
- 本卦還り(ほんけがえり)
- 本卦還りの三つ子(ほんけがえりのみつご)
- 本腰を入れる(ほんごしをいれる)
- 本音を吐く(ほんねをはく)
- 本丸から火を出す(ほんまるからひをだす)
- 本来無一物(ほんらいむいちもつ)
- 本木に勝る末木なし(もときにまさるうらきなし)