漢字「紙」について
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紙とは?
紙は、かみなどの意味を持ち、「新聞紙」の略称として用いられる漢字です。
部首は糸部に属し、画数は10画、習う学年は小学校2年生、漢字検定の級は9級です。
読み方には、シ / かみなどがあります。
「紙」の書体
- 明朝体
- 教科書体
- 教科書体(筆順)
- ゴシック体
- 楷書体
- 行書体
- 草書体
- 隷書体
- 篆書体
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異体字
異体字とは
異体字とは同じ意味・読み方を持つ字体の異なる字のことです。
※ 「万」-「萬」 「竜」-「龍」 「国」-「國」 など
→異体字とは
「紙」を含む言葉・熟語
- 赤紙(あかがみ)
- 浅草紙(あさくさがみ)
- 厚紙(あつがみ)
- 油紙(あぶらがみ)
- 板紙(いたがみ)
- 色紙(いろがみ)
- 浮世草子・浮世草紙(うきよぞうし)
- 薄紙(うすがみ)
- 裏紙(うらがみ)
- 上紙(うわがみ)
- 絵草紙・絵双紙(えぞうし)
- 置き手紙(おきてがみ)
- 落とし紙(おとしがみ)
- 帯紙(おびがみ)
- 懐紙(かいし)
- 各紙(かくし)
- 掛け紙・掛紙(かけがみ)
- 型紙(かたがみ)
- 壁紙(かべがみ)
- 紙(かみ)
- 紙入れ・紙入(かみいれ)
- 紙切り(かみきり)
- 紙切れ(かみきれ)
- 紙くず・紙屑(かみくず)
- 紙子・紙衣(かみこ)
- 紙婚式(かみこんしき)
- 紙細工(かみざいく)
- 紙芝居(かみしばい)
- 紙すき・紙漉き(かみすき)
- 紙つぶて・紙礫(かみつぶて)
「紙」を含む四字熟語
「紙」を含むことわざ
- 青表紙を叩いた者にはかなわぬ(あおびょうしをたたいたものにはかなわぬ)
- 油紙に火が付いたよう(あぶらがみにひがついたよう)
- 油紙に火の付いたよう(あぶらがみにひのついたよう)
- 油紙へ火の付いたよう(あぶらがみへひのついたよう)
- 一枚の紙にも裏表(いちまいのかみにもうらおもて)
- 薄紙を剝ぐよう(うすがみをはぐよう)
- 折り紙付き(おりがみつき)
- 折り紙を付ける(おりがみをつける)
- 紙子着て川へ入る(かみこきてかわへはいる)
- 紙子着て川へはまる(かみこきてかわへはまる)
- 紙一重(かみひとえ)
- 紙一重の差(かみひとえのさ)
- 眼光、紙背に徹す(がんこう、しはいにてっす)
- 眼光紙背に徹る(がんこうしはいにとおる)
- 紙上を賑わす(しじょうをにぎわす)
- 唐紙、唐紙、仮名で書け(とうし、からかみ、かなでかけ)
- 濡れ紙を剝がすよう(ぬれがみをはがすよう)
- 白紙で臨む(はくしでのぞむ)
- 横紙破り(よこがみやぶり)
- 洛陽の紙価を高める(らくようのしかをたかめる)