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漢字かんじ「咢」について

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漢字「咢」

目次もくじ

【】

咢とは？

咢は、部首ぶしゅは口部こうぶに属ぞくし、画数かくすうは９画かく、漢字かんじ検定けんていの級きゅうは１級きゅうの漢字かんじです。

読よみ方かたには、ガク / いいあらそ（う） / おどろ（く）などがあります。

「咢」の基本きほん情報じょうほう

部首ぶしゅ口部（くち・くちへん）
画数かくすう９画かく（口３＋６）
音おん読よみガク
訓くん読よみいいあらそ（う）
おどろ（く）
意味いみいいあらそう。うるさく言いい争あらそう。
驚おどろ（おどろ）く。＝愕
鼓つづみ（つづみ）を打うち鳴ならす。
物怖ものおじせずに直言ちょくげんするさま。
漢字かんじ検定けんてい１級きゅう
JIS水準すいじゅん第だい２水準すいじゅん

※Unicodeは文字もじコード欄らんに移動いどうしました。

「咢」の書体しょたい

咢の明朝体
咢の教科書体
咢の教科書体（筆順付き）
咢のゴシック体
咢の楷書体
咢の行書体
咢の草書体
咢の隷書体
咢の篆書体
  • 明朝みんちょう体たい
  • 教科書きょうかしょ体たい
  • 教科書きょうかしょ体たい（筆順ひつじゅん）
  • ゴシック体たい
  • 楷書かいしょ体たい
  • 行書ぎょうしょ体たい
  • 草書そうしょ体たい
  • 隷書れいしょ体たい
  • 篆書てんしょ体たい
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NEW漢字かんじ練習れんしゅう帳ちょう

異体いたい字じ

異体いたい字じとは

異体いたい字じとは同おなじ意味いみ・読よみ方かたを持もつ字体じたいの異ことなる字じのことです。
※　「万」-「萬」　「竜」-「龍」　「国」-「國」　など
→異体いたい字じとは

文字もじコード

UnicodeU+54A2
JIS X 02131-50-88（面めん区く点てん番号ばんごう）
Shift_JIS-200499F6
MJ文字もじ図形名ずけいめいMJ008217
MJ008218
戸籍こせき統一とういつ文字もじ番号ばんごう040700（MJ008217）
041750（MJ008218）
住基じゅうきネット統一とういつ文字もじコードJ+54A2（MJ008217）

※文字もじ図形ずけい（MJ文字もじ図形名ずけいめい）が複数あるため、戸籍こせき統一とういつ文字もじ番号ばんごう・住基じゅうきネット統一とういつ文字もじコード欄らんにはそれぞれに対応たいおうするものをカッコ（）で表示ひょうじしています。

検字けんじ番号ばんごう

検字けんじ番号ばんごうとは

検字けんじ番号ばんごうとは、辞書内じしょないでの漢字かんじの掲載けいさい位置いちを示しめす番号ばんごうです。
先頭せんとうの字じから順じゅんに番号ばんごうが振ふられているため、検字けんじ番号ばんごうが小ちいさければ前方ぜんぽうのページ、検字けんじ番号ばんごうが大おおきければ後方こうほうのページに掲載けいさいされていることが分わかるため、目的もくてきの漢字かんじが掲載けいさいされたページにたどり着つく上うえで役立やくだちます。
検字けんじ番号ばんごうは「漢字かんじ番号ばんごう」「親字おやじ番号ばんごう」などとも呼よばれます。

大漢和だいかんわ辞典じてん3529
日本語にほんご漢字かんじ辞典じてん1410
新大字典しんだいじてん1904
1905
大字源だいじげん1172
大漢語林だいかんごりん1387

漢字かんじ構成こうせい

※同おなじ形かたちの構成こうせい部分ぶぶんは、一行いちぎょうに一回いっかいのみ表示表示されます。

「咢」を含ふくむ漢字かんじ

「咢」と似にている漢字かんじ

「亏」を含ふくむ漢字かんじを全すべて見みる 「吅」を含ふくむ漢字かんじを全すべて見みる
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