漢字の成り立ち
漢字の成り立ちについて
漢字は成り立ち・構造によって
- 象形(しょうけい)
- 指事(しじ)
- 会意(かいい)
- 形声(けいせい)
これらの四つに分類されます。
漢字の八割以上は「形声」に分類されるといわれています(形声文字)。
また、日本で作られた漢字(国字)は「会意」に分類されることが多いといわれています(会意文字)。
漢字の成り立ち・構造による分類
「象形・指事・会意・形声」に用法による分類「転注(てんちゅう)」「仮借(かしゃ・かしゃく)」を加えた六分類を「六書(りくしょ)」といいます。