会意(会意文字)

会意(会意文字)とは

会意(かいい)とは、既存の二つ以上の文字を組み合わせ、それらの字の意味を合成して新しい意味を表す方法です。六書(りくしょ)のひとつ。

会意によって作られた字を会意文字といいます。

「休」は、「人」+「木」で「人が木のそばでやすんでいるさま」を表しています。
「森」は、三つの「木」で「木の数が多いさま」を表しています。

例:「休」「森」「武」「信」など

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