漢字「念」について
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目次
【】念とは?
念は、思う / 思い / 気持ち / よむ / 注意などの意味を持つ漢字です。
部首は心部に属し、画数は8画、習う学年は小学校4年生、漢字検定の級は7級です。
読み方には、ネン / おも(う)などがあります。
「念」の書体
- 明朝体
- 教科書体
- 教科書体(筆順)
- ゴシック体
- 楷書体
- 行書体
- 草書体
- 隷書体
- 篆書体
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NEW漢字練習帳
文字コード
Unicode | U+5FF5 |
---|---|
JIS X 0213 | 1-39-16(面区点番号) |
Shift_JIS-2004 | 944F |
MJ文字図形名 | MJ011428 |
戸籍統一文字番号 | 117470 |
住基ネット統一文字コード | J+5FF5 |
検字番号
検字番号とは
検字番号とは、辞書内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。
大漢和辞典 | 10390 |
---|---|
日本語漢字辞典 | 3439 |
新大字典 | 4767 |
大字源 | 2773 |
大漢語林 | 3304 |
漢字構成
「念」を含む漢字
「念」と似ている漢字
「今」を含む漢字を全て見る「念」を含む名前
男の子
- 念
- など
女の子
- 念美
- など
「念」を含む名字
「念」を含む名字を全て見る「念」を含む地名
「念」を含む地名を全て見る「念」を含む言葉・熟語
「念」を含む四字熟語
- 一念往生(いちねんおうじょう)
- 一念化生(いちねんけしょう)
- 一念三千(いちねんさんぜん)
- 一念通天(いちねんつうてん)
- 一念万年(いちねんばんねん)
- 一念発起(いちねんほっき)
- 既成概念(きせいがいねん)
- 休心息念(きゅうしんそくねん)
- 強迫観念(きょうはくかんねん)
- 固定観念(こていかんねん)
- 残念至極(ざんねんしごく)
- 残念無念(ざんねんむねん)
- 生死妄念(しょうじもうねん)
- 称名念仏(しょうみょうねんぶつ)
- 審念熟慮(しんねんじゅくりょ)
- 塵思埃念(じんしあいねん)
- 念念刻刻(ねんねんこくこく)
- 念念生滅(ねんねんしょうめつ)
- 念仏三昧(ねんぶつざんまい)
- 無念千万(むねんせんばん)
- 無念無想(むねんむそう)
- 臨終正念(りんじゅうしょうねん)
「念」を含むことわざ
- 朝題目に夕念仏(あさだいもくにゆうねんぶつ)
- 朝題目に宵念仏(あさだいもくによいねんぶつ)
- 一念、天に通ず(いちねん、てんにつうず)
- 今際の念仏誰も唱える(いまわのねんぶつだれもとなえる)
- 馬の耳に念仏(うまのみみにねんぶつ)
- 鬼の念仏(おにのねんぶつ)
- 思う念力、岩をも徹す(おもうねんりき、いわをもとおす)
- 思う念力、岩をも通す(おもうねんりき、いわをもとおす)
- 女の一念、岩をも徹す(おんなのいちねん、いわをもとおす)
- 女の一念、岩をも通す(おんなのいちねん、いわをもとおす)
- 蟹の念仏(かにのねんぶつ)
- 食い物と念仏は一口ずつ(くいものとねんぶつはひとくちずつ)
- 虚仮の一念(こけのいちねん)
- 極楽の入り口で念仏を売る(ごくらくのいりぐちでねんぶつをうる)
- 残念閔子騫(ざんねんびんしけん)
- 出家の念仏嫌い(しゅっけのねんぶつぎらい)
- 他人の念仏で極楽参り(たにんのねんぶつでごくらくまいり)
- 食べ物と念仏は一口ずつ(たべものとねんぶつはひとくちずつ)
- 念者の不念(ねんじゃのぶねん)
- 念頭に置く(ねんとうにおく)
- 念には念を入れよ(ねんにはねんをいれよ)
- 念力岩をも徹す(ねんりきいわをもとおす)
- 念を押す(ねんをおす)
- 馬鹿の一念(ばかのいちねん)
- 人に施しては慎みて念うこと勿れ(ひとにほどこしてはつつしみておもうことなかれ)
- 豚に念仏、猫に経(ぶたにねんぶつ、ねこにきょう)
- 朴念仁(ぼくねんじん)