漢字「叓」について

漢字「叓」

叓とは?

叓は、部首は又部に属し、画数は7画、漢字検定は配当外の漢字です。

読み方には、ジ / ズ / こと / つか(える)などがあります。

「叓」の基本情報

部首又部(また)
画数7画(又2+5)
音読み
訓読みこと
つか(える)
意味こと。ものごと。ことがら。できごと。
こと。しごと。つとめ。任務。
こととする。しごととする。つとめる。
つかえる。奉仕する。
成り立ち形声。史+音符之(の略字形)から成る。書き記す職業を表す。
会意。史に吹き流しをつけた形。また、竹のくじと手から、役人が竹棒を立てるさまを表すとも。
象形。文章を木の枝に挟んだ(結び付けた)ものを手に持った形にかたどる。
漢字検定配当外

※Unicodeは文字コード欄に移動しました。

「叓」の書体(明朝体)

叓の明朝体
叓のゴシック体
  • 明朝体
  • ゴシック体
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異体字

異体字とは

異体字とは同じ意味・読み方を持つ字体の異なる字のことです。
※ 「万」-「萬」 「竜」-「龍」 「国」-「國」 など
→異体字とは

文字コード

UnicodeU+53D3
JIS X 0213-
Shift_JIS-2004-
MJ文字図形名MJ008000
戸籍統一文字番号036470
住基ネット統一文字コードJ+53D3

検字番号

検字番号とは

検字番号とは、辞書内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。

大漢和辞典3146
日本語漢字辞典131
新大字典1690
大字源1020
大漢語林1217

漢字構成

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