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漢字かんじ「綰」について

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漢字「綰」

目次もくじ

【】

綰とは？

綰は、部首ぶしゅは糸部べきぶに属ぞくし、画数かくすうは１４画かく、漢字かんじ検定けんていの級きゅうは１級きゅうの漢字かんじです。

読よみ方かたには、ワン / たが（ねる） / たく（る） / たぐ（る） / つな（ぐ）などがあります。

「綰」の基本きほん情報じょうほう

部首ぶしゅ糸部（いと・いとへん）
画数かくすう１４画かく（糸６＋８）
音おん読よみワン
訓くん読よみたが（ねる）
たく（る）
たぐ（る）
つな（ぐ）
す（べる）
むす（ぶ）
わが（ねる）
意味いみ統すべる。治おさめる。たがねる。すべくくる。
つなぐ。むすぶ。
たがねる。わがねる。輪わにする。
たくる。たぐる。手綱たづなを操あやつる。
漢字かんじ検定けんてい１級きゅう
JIS水準すいじゅん第だい２水準すいじゅん

※Unicodeは文字もじコード欄らんに移動いどうしました。

「綰」の書体しょたい

綰の明朝体
綰の教科書体
綰のゴシック体
綰の楷書体
綰の行書体
綰の草書体
綰の隷書体
綰の篆書体
  • 明朝みんちょう体たい
  • 教科書きょうかしょ体たい
  • 教科書きょうかしょ体たい
    （筆順ひつじゅん）
  • ゴシック体たい
  • 楷書かいしょ体たい
  • 行書ぎょうしょ体たい
  • 草書そうしょ体たい
  • 隷書れいしょ体たい
  • 篆書てんしょ体たい
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NEW漢字かんじ練習れんしゅう帳ちょう

異体いたい字じ

異体いたい字じとは

異体いたい字じとは同おなじ意味いみ・読よみ方かたを持もつ字体じたいの異ことなる字じのことです。
※　「万」-「萬」　「竜」-「龍」　「国」-「國」　など
→異体いたい字じとは

文字もじコード

UnicodeU+7DB0
JIS X 02131-69-39（面めん区く点てん番号ばんごう）
Shift_JIS-2004E366
MJ文字もじ図形名ずけいめいMJ020192
戸籍こせき統一とういつ文字もじ番号ばんごう308060
住基じゅうきネット統一とういつ文字もじコードJ+7DB0

検字けんじ番号ばんごう

検字けんじ番号ばんごうとは

検字けんじ番号ばんごうとは、辞書内じしょないでの漢字かんじの掲載けいさい位置いちを示しめす番号ばんごうです。
先頭せんとうの字じから順じゅんに番号ばんごうが振ふられているため、検字けんじ番号ばんごうが小ちいさければ前方ぜんぽうのページ、検字けんじ番号ばんごうが大おおきければ後方こうほうのページに掲載けいさいされていることが分わかるため、目的もくてきの漢字かんじが掲載けいさいされたページにたどり着つく上うえで役立やくだちます。
検字けんじ番号ばんごうは「漢字かんじ番号ばんごう」「親字おやじ番号ばんごう」などとも呼よばれます。

大漢和だいかんわ辞典じてん27575
日本語にほんご漢字かんじ辞典じてん9047
新大字典しんだいじてん12287
大字源だいじげん7437
大漢語林だいかんごりん8737

漢字かんじ構成こうせい

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