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漢字かんじ「舘」について

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漢字「舘」

目次もくじ

【】

舘とは？

舘は、やかた / 公共こうきょうの大おおきな建物たてもの / 貴人きじんや役人やくにんなどの住すまいなどの意味いみを持もつ漢字かんじです。

部首ぶしゅは舌部ぜつぶに属ぞくし、画数かくすうは１６画かく、漢字かんじ検定けんていの級きゅうは準じゅん１級きゅうです。

読よみ方かたには、カン / やかた / たち / たてなどがあります。

「舘」の基本きほん情報じょうほう

部首ぶしゅ舌部（した・したへん）
画数かくすう１６画かく（舌６＋１０）
音おん読よみカン
訓くん読よみやかた
たち
たて
意味いみやかた。客人きゃくじんを招まねいて泊とめる建物たてもの。
やど。やどや。旅行者りょこうしゃを泊とめる施設しせつ。
役所やくしょや学校がっこうなどの公共こうきょうの大おおきな建物たてもの。
やかた。貴人きじんの住すむりっぱな家いえ。
やかた。貴人きじんを敬うやまっていうことば。
たち。たて。貴人きじんの邸宅ていたく。
たち。たて。役人やくにんなどの宿舎しゅくしゃ。
たち。たて。小ちいさな城しろ。
漢字かんじ検定けんてい準じゅん１級きゅう
JIS水準すいじゅん第だい１水準すいじゅん

※Unicodeは文字もじコード欄らんに移動いどうしました。

「舘」の書体しょたい

舘の明朝体
舘の教科書体
舘の教科書体（筆順付き）
舘のゴシック体
舘の楷書体
舘の行書体
舘の草書体
舘の隷書体
舘の篆書体
  • 明朝みんちょう体たい
  • 教科書きょうかしょ体たい
  • 教科書きょうかしょ体たい（筆順ひつじゅん）
  • ゴシック体たい
  • 楷書かいしょ体たい
  • 行書ぎょうしょ体たい
  • 草書そうしょ体たい
  • 隷書れいしょ体たい
  • 篆書てんしょ体たい
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NEW漢字かんじ練習れんしゅう帳ちょう

異体いたい字じ

異体いたい字じとは

異体いたい字じとは同おなじ意味いみ・読よみ方かたを持もつ字体じたいの異ことなる字じのことです。
※　「万」-「萬」　「竜」-「龍」　「国」-「國」　など
→異体いたい字じとは

文字もじコード

UnicodeU+8218
JIS X 0213-
Shift_JIS-20048ADA
MJ文字もじ図形名ずけいめいMJ021355
MJ021362
MJ030310
戸籍こせき統一とういつ文字もじ番号ばんごう500730（MJ021355）
338520（MJ021362）
500720（MJ030310）
住基じゅうきネット統一とういつ文字もじコードJ+B907（MJ021355）
J+8218（MJ021362）
J+B906（MJ030310）

※文字もじ図形ずけい（MJ文字もじ図形名ずけいめい）が複数あるため、戸籍こせき統一とういつ文字もじ番号ばんごう・住基じゅうきネット統一とういつ文字もじコード欄らんにはそれぞれに対応たいおうするものをカッコ（）で表示ひょうじしています。

検字けんじ番号ばんごう

検字けんじ番号ばんごうとは

検字けんじ番号ばんごうとは、辞書内じしょないでの漢字かんじの掲載けいさい位置いちを示しめす番号ばんごうです。
先頭せんとうの字じから順じゅんに番号ばんごうが振ふられているため、検字けんじ番号ばんごうが小ちいさければ前方ぜんぽうのページ、検字けんじ番号ばんごうが大おおきければ後方こうほうのページに掲載けいさいされていることが分わかるため、目的もくてきの漢字かんじが掲載けいさいされたページにたどり着つく上うえで役立やくだちます。
検字けんじ番号ばんごうは「漢字かんじ番号ばんごう」「親字おやじ番号ばんごう」などとも呼よばれます。

大漢和だいかんわ辞典じてん30326
日本語にほんご漢字かんじ辞典じてん14322
新大字典しんだいじてん13471
13472
大字源だいじげん8081
大漢語林だいかんごりん9200

漢字かんじ構成こうせい

「舘」と似にている漢字かんじ

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「舘」を含ふくむ名字みょうじ

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「舘」を含ふくむ地名ちめい

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