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漢字かんじ「忰」について

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漢字「忰」

目次もくじ

【】

忰とは？

忰は、部首ぶしゅは心部しんぶに属ぞくし、画数かくすうは７画かく、漢字かんじ検定けんていの級きゅうは１級きゅうの漢字かんじです。

読よみ方かたには、スイ / かじか（む） / せがれ / やつ（れる）などがあります。

「忰」の基本きほん情報じょうほう

部首ぶしゅ心部（こころ・したごころ・りっしんべん）
画数かくすう７画かく（心３＋４）
音おん読よみスイ
訓くん読よみかじか（む）
せがれ
やつ（れる）
意味いみやつれる。精神せいしんや肉体にくたいの疲つかれによって、やせ衰おとろえる。
せがれ。自分じぶんの息子むすこをへりくだっていう語ご。「伜」の誤用ごよう。
かじかむ。寒さむさで手足てあしがこごえて、思おもい通どおりに動うごかなくなる。
漢字かんじ検定けんてい１級きゅう
JIS水準すいじゅん第だい２水準すいじゅん

※Unicodeは文字もじコード欄らんに移動いどうしました。

「忰」の書体しょたい

忰の明朝体
忰の教科書体
忰の教科書体（筆順付き）
忰のゴシック体
忰の楷書体
忰の行書体
忰の草書体
忰の隷書体
忰の篆書体
  • 明朝みんちょう体たい
  • 教科書きょうかしょ体たい
  • 教科書きょうかしょ体たい（筆順ひつじゅん）
  • ゴシック体たい
  • 楷書かいしょ体たい
  • 行書ぎょうしょ体たい
  • 草書そうしょ体たい
  • 隷書れいしょ体たい
  • 篆書てんしょ体たい
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NEW漢字かんじ練習れんしゅう帳ちょう

異体いたい字じ

異体いたい字じとは

異体いたい字じとは同おなじ意味いみ・読よみ方かたを持もつ字体じたいの異ことなる字じのことです。
※　「万」-「萬」　「竜」-「龍」　「国」-「國」　など
→異体いたい字じとは

標準ひょうじゅん字体じたい・許容きょよう字体じたいとは

標準ひょうじゅん字体じたい・許容きょよう字体じたいとは「漢字かんじ検定けんてい１級きゅう・準じゅん１級きゅうの解答かいとうに用もちいても正解せいかいとされる字体じたい」です。
→標準ひょうじゅん字体じたいと許容きょよう字体じたいについて

文字もじコード

UnicodeU+5FF0
JIS X 02131-56-13（面めん区く点てん番号ばんごう）
Shift_JIS-20049CAB
MJ文字もじ図形名ずけいめいMJ011422
MJ011423
戸籍こせき統一とういつ文字もじ番号ばんごう116990（MJ011422）
住基じゅうきネット統一とういつ文字もじコードJ+5FF0（MJ011422）
J+B14A（MJ011423）

※文字もじ図形ずけい（MJ文字もじ図形名ずけいめい）が複数あるため、戸籍こせき統一とういつ文字もじ番号ばんごう・住基じゅうきネット統一とういつ文字もじコード欄らんにはそれぞれに対応たいおうするものをカッコ（）で表示ひょうじしています。

検字けんじ番号ばんごう

検字けんじ番号ばんごうとは

検字けんじ番号ばんごうとは、辞書内じしょないでの漢字かんじの掲載けいさい位置いちを示しめす番号ばんごうです。
先頭せんとうの字じから順じゅんに番号ばんごうが振ふられているため、検字けんじ番号ばんごうが小ちいさければ前方ぜんぽうのページ、検字けんじ番号ばんごうが大おおきければ後方こうほうのページに掲載けいさいされていることが分わかるため、目的もくてきの漢字かんじが掲載けいさいされたページにたどり着つく上うえで役立やくだちます。
検字けんじ番号ばんごうは「漢字かんじ番号ばんごう」「親字おやじ番号ばんごう」などとも呼よばれます。

大漢和だいかんわ辞典じてん10381
日本語にほんご漢字かんじ辞典じてん3591
新大字典しんだいじてん4762
大字源だいじげん2765
大漢語林だいかんごりん3461

漢字かんじ構成こうせい

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「忰」を含ふくむ名字みょうじ

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