漢字「仰」について
ふりがな表示
仰とは?
仰は、あおぐ / 見上げる / おおせ / いいつけ / 命令 / あおむく / あおむけになる / うやまう / 信仰するなどの意味を持つ漢字です。
部首は人部に属し、画数は6画、漢字検定の級は4級です。
読み方には、ギョウ / コウ / ゴウ / あお(ぐ) / おお(せ)などがあります。
文字コード
Unicode | U+4EF0 |
---|---|
JIS X 0213 | 1-22-36(面区点番号) |
Shift_JIS-2004 | 8BC2 |
MJ文字図形名 | MJ006542 |
戸籍統一文字番号 | 004960 |
住基ネット統一文字コード | J+4EF0 |
検字番号
検字番号とは
検字番号とは、辞書内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。
大漢和辞典 | 400 |
---|---|
日本語漢字辞典 | 237 |
新大字典 | 334 |
大字源 | 165 |
大漢語林 | 205 |
漢字構成
「仰」と似ている漢字
「卬」を含む漢字を全て見る「仰」を含む名前
女の子
登録がありません
「仰」を含む名字
「仰」を含む名字を全て見る「仰」を含む地名
「仰」を含む地名を全て見る「仰」を含む言葉・熟語
「仰」を含む四字熟語
「仰」を含むことわざ
- 仰いで唾を吐く(あおいでつばをはく)
- 仰いで天に愧じず(あおいでてんにはじず)
- 天を仰いで唾す(てんをあおいでつばきす)
- 天を仰いで唾する(てんをあおいでつばきする)
- 毒を仰ぐ(どくをあおぐ)
- 人間は実が入れば仰向く、菩薩は実が入れば俯く(にんげんはみがいればあおむく、ぼさつはみがいればうつむく)
- 範を仰ぐ(はんをあおぐ)
- 俯仰、天地に愧じず(ふぎょう、てんちにはじず)