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漢字かんじ「苑」について

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漢字「苑」

目次もくじ

【】

苑とは？

苑は、その / にわ / 草木くさきを植うえる庭園ていえん / 物事ものごとの集あつまるところ（特とくに、学者がくしゃや芸術家げいじゅつかの集あつまるところ）などの意味いみを持もつ漢字かんじです。

部首ぶしゅは艸部そうぶに属ぞくし、画数かくすうは８画かく、漢字かんじ検定けんていの級きゅうは準じゅん１級きゅうです。

読よみ方かたには、ウツ / エン / オン / その / ふさ（がる）などがあります。

「苑」の基本きほん情報じょうほう

部首ぶしゅ艸部（くさ・くさかんむり・そうこう）
画数かくすう８画かく（艸３＋５）
音おん読よみ２番ウツ
１番エン
１番オン
訓くん読よみその
ふさ（がる）
意味いみ１番まきば。囲かこいを設もうけて家畜かちくを飼かうところ。
１番その。にわ。草木くさきを植うえる庭園ていえん。
１番物事ものごとの集あつまるところ。特とくに、学者がくしゃや芸術家げいじゅつかの集あつまるところ。
２番つもる。こもる。気きがふさがる。
種別しゅべつ人名じんめい用よう漢字かんじ / 名前なまえに使つかえる漢字かんじ
漢字かんじ検定けんてい準じゅん１級きゅう
JIS水準すいじゅん第だい１水準すいじゅん

※Unicodeは文字もじコード欄らんに移動いどうしました。

「苑」の書体しょたい

苑の明朝体
苑の教科書体
苑の教科書体（筆順付き）
苑のゴシック体
苑の楷書体
苑の行書体
苑の草書体
苑の隷書体
苑の篆書体
  • 明朝みんちょう体たい
  • 教科書きょうかしょ体たい
  • 教科書きょうかしょ体たい（筆順ひつじゅん）
  • ゴシック体たい
  • 楷書かいしょ体たい
  • 行書ぎょうしょ体たい
  • 草書そうしょ体たい
  • 隷書れいしょ体たい
  • 篆書てんしょ体たい
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NEW漢字かんじ練習れんしゅう帳ちょう

文字もじコード

UnicodeU+82D1
JIS X 02131-17-81（面めん区く点てん番号ばんごう）
Shift_JIS-20048991
MJ文字もじ図形名ずけいめいMJ021634
MJ021635
MJ021636
戸籍こせき統一とういつ文字もじ番号ばんごう343930（MJ021634）
344470（MJ021635）
344500（MJ021636）
住基じゅうきネット統一とういつ文字もじコードJ+82D1（MJ021634）
J+B955（MJ021636）

※文字もじ図形ずけい（MJ文字もじ図形名ずけいめい）が複数あるため、戸籍こせき統一とういつ文字もじ番号ばんごう・住基じゅうきネット統一とういつ文字もじコード欄らんにはそれぞれに対応たいおうするものをカッコ（）で表示ひょうじしています。

検字けんじ番号ばんごう

検字けんじ番号ばんごうとは

検字けんじ番号ばんごうとは、辞書内じしょないでの漢字かんじの掲載けいさい位置いちを示しめす番号ばんごうです。
先頭せんとうの字じから順じゅんに番号ばんごうが振ふられているため、検字けんじ番号ばんごうが小ちいさければ前方ぜんぽうのページ、検字けんじ番号ばんごうが大おおきければ後方こうほうのページに掲載けいさいされていることが分わかるため、目的もくてきの漢字かんじが掲載けいさいされたページにたどり着つく上うえで役立やくだちます。
検字けんじ番号ばんごうは「漢字かんじ番号ばんごう」「親字おやじ番号ばんごう」などとも呼よばれます。

大漢和だいかんわ辞典じてん30774
日本語にほんご漢字かんじ辞典じてん10026
10027
新大字典しんだいじてん13664
13665
13803
大字源だいじげん8197
8198
大漢語林だいかんごりん9338
9339

漢字かんじ構成こうせい

「苑」と似にている漢字かんじ

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人名じんめい読よみ・名なのり（名前なまえでの読よみ）

  • あや
  • しげる

「苑」を含ふくむ名前なまえ

男の子

女の子

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「苑」を含ふくむ四字よじ熟語じゅくご

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