漢字かんじ「叔」について

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目次もくじ

【】

1基本きほん情報じょうほう
2書体しょたい（筆順ひつじゅん）
3異体字いたいじ
4文字もじコード
5検字けんじ番号ばんごう
6漢字かんじ構成こうせい
7「叔」を含ふくむ漢字かんじ
8「叔」と似にている漢字かんじ
9常用じょうよう漢字表かんじひょう付表ふひょうの語ご
10難読なんどく読よみ
11人名じんめい読よみ・名なのり
12「叔」を含ふくむ名前なまえ
13「叔」を含ふくむ地名ちめい
14「叔」を含ふくむ言葉ことば・熟語じゅくご
15「叔」を含ふくむ四字熟語よじじゅくご

叔とは？

叔は、おじ（父ちちまたは母ははの弟おとうと）などの意味いみを持もつ漢字かんじです。

部首ぶしゅは又部ゆうぶに属ぞくし、画数かくすうは８画かく、漢字かんじ検定けんていの級きゅうは準じゅん２級きゅうです。

読よみ方かたには、シュク / わか（い）などがあります。

「叔」の基本きほん情報じょうほう

部首ぶしゅ	又部（また）
画数かくすう	８画かく（又２＋６）
音おん読よみ	シュク
訓くん読よみ	わか（い）
意味いみ	おじ。父ちちの弟おとうと（日本にほんでは母ははの弟おとうとのこともいう）。また、父ちち（母はは）の兄あにには「伯」を用もちいる。
	兄弟きょうだいの三番目さんばんめ。年齢ねんれいの順じゅんに上うえから「伯はく・仲ちゅう・叔しゅく・季き」という。
	わかい。年としが若わかい人ひと。
	妻つまから見みた夫おっとの弟おとうと。
	すえ。末すえの世よ。
種別しゅべつ	常用じょうよう漢字かんじ / 名前なまえに使つかえる漢字かんじ
漢字かんじ検定けんてい	準じゅん２級きゅう
JIS水準すいじゅん	第だい１水準すいじゅん

※Unicodeは文字もじコード欄らんに移動いどうしました。

「叔」の書体しょたい

明朝みんちょう体たい
教科書きょうかしょ体たい
教科書きょうかしょ体たい（筆順ひつじゅん）
ゴシック体たい
楷書かいしょ体たい
行書ぎょうしょ体たい
草書そうしょ体たい
隷書れいしょ体たい
篆書てんしょ体たい

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NEW漢字かんじ練習れんしゅう帳ちょう

異体いたい字じ

異体いたい字じとは

異体いたい字じとは同おなじ意味いみ・読よみ方かたを持もつ字体じたいの異ことなる字じのことです。
※　「万」-「萬」　「竜」-「龍」　「国」-「國」　など
→異体いたい字じとは

文字もじコード

Unicode	U+53D4
JIS X 0213	1-29-39（面めん区く点てん番号ばんごう）
Shift_JIS-2004	8F66
MJ文字もじ図形名ずけいめい	MJ008002
MJ文字もじ図形名ずけいめい	MJ057135
戸籍こせき統一とういつ文字もじ番号ばんごう	036560（MJ008002）
戸籍こせき統一とういつ文字もじ番号ばんごう	036640（MJ057135）
住基じゅうきネット統一とういつ文字もじコード	J+53D4（MJ008002）

※文字もじ図形ずけい（MJ文字もじ図形名ずけいめい）が複数あるため、戸籍こせき統一とういつ文字もじ番号ばんごう・住基じゅうきネット統一とういつ文字もじコード欄らんにはそれぞれに対応たいおうするものをカッコ（）で表示ひょうじしています。

検字けんじ番号ばんごう

検字けんじ番号ばんごうとは

検字けんじ番号ばんごうとは、辞書内じしょないでの漢字かんじの掲載けいさい位置いちを示しめす番号ばんごうです。
先頭せんとうの字じから順じゅんに番号ばんごうが振ふられているため、検字けんじ番号ばんごうが小ちいさければ前方ぜんぽうのページ、検字けんじ番号ばんごうが大おおきければ後方こうほうのページに掲載けいさいされていることが分わかるため、目的もくてきの漢字かんじが掲載けいさいされたページにたどり着つく上うえで役立やくだちます。
検字けんじ番号ばんごうは「漢字かんじ番号ばんごう」「親字おやじ番号ばんごう」などとも呼よばれます。

大漢和だいかんわ辞典じてん	3154
日本語にほんご漢字かんじ辞典じてん	1243
新大字典しんだいじてん	1694
新大字典しんだいじてん	1695
大字源だいじげん	1023
大漢語林だいかんごりん	1220