漢字「菀」について

目次

菀とは?

菀は、部首は艸部に属し、画数は11画、漢字検定は配当外の漢字です。

読み方には、ウツ / ウン / エン / オンなどがあります。

「菀」の基本情報

部首艸部(くさ・くさかんむり・そうこう)
画数11画(艸3+8)
音読みウツ
ウン
エン
オン
意味「紫菀(しおん)」は、キク科の多年草。
庭。庭園。花園。植物を栽培する場所。
草木が茂るさま。
つむ。積み重ねる。蓄える。=
漢字検定配当外
JIS水準第3水準

※Unicodeはに移動しました。

「菀」の書体

  • 明朝体
  • 教科書体
  • 教科書体
    (筆順)
  • ゴシック体

NEW漢字練習帳

文字コード

UnicodeU+83C0
JIS X 02131-90-92(面区点番号)
Shift_JIS-2004EDFA
MJ文字図形名MJ022059
MJ022060
戸籍統一文字番号349490(MJ022059)
350380(MJ022060)
住基ネット統一文字コードJ+83C0(MJ022059)

※文字図形(MJ文字図形名)が複数あるため、戸籍統一文字番号・住基ネット統一文字コード欄にはそれぞれに対応するものをカッコ()で表示しています。

検字番号

検字番号とは

検字番号とは、辞典内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。

大漢和辞典31135
日本語漢字辞典10319
10320
新大字典13875
大字源8322
大漢語林9501

漢字構成

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