漢字「腕」について
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腕とは?
腕は、うで / 二の腕 / 手首 / うでまえ / 技量などの意味を持つ漢字です。
部首は肉部に属し、画数は12画、漢字検定の級は4級です。
読み方には、ワン / うで / かいななどがあります。
異体字
異体字とは
異体字とは同じ意味・読み方を持つ字体の異なる字のことです。
※ 「万」-「萬」 「竜」-「龍」 「国」-「國」 など
→異体字とは
「腕」を含む言葉・熟語
- 腕利き(うできき)
- 腕首(うでくび)
- 腕比べ・腕競べ(うでくらべ)
- 腕組み(うでぐみ)
- 腕扱き(うでこき)
- 腕自慢(うでじまん)
- 腕ずく・腕尽く(うでずく)
- 腕相撲・腕角力(うでずもう)
- 腕揃い(うでぞろい)
- 腕立て伏せ(うでたてふせ)
- 腕達者(うでだっしゃ)
- 腕立て(うでだて)
- 腕試し(うでだめし)
- 腕っ扱き(うでっこき)
- 腕っ節(うでっぷし)
- 腕時計(うでどけい)
- 腕節(うでぶし)
- 腕前(うでまえ)
- 腕枕(うでまくら)
- 腕捲り(うでまくり)
- 腕輪・腕環(うでわ)
- 右腕(うわん)
- 腕(かいな)
- 怪腕(かいわん)
- 片腕(かたうで)
- 利き腕・利腕(ききうで)
- 豪腕・剛腕(ごうわん)
- 才腕(さいわん)
- 四十腕(しじゅううで)
- 手腕(しゅわん)
「腕」を含む四字熟語
「腕」を含むことわざ
- 赤子の腕を捩じる(あかごのうでをねじる)
- 朝雨と女の腕捲り(あさあめとおんなのうでまくり)
- 腕一本(うでいっぽん)
- 腕が上がる(うでがあがる)
- 腕が利く(うでがきく)
- 腕が立つ(うでがたつ)
- 腕が鳴る(うでがなる)
- 腕に覚えがある(うでにおぼえがある)
- 腕に縒りを掛ける(うでによりをかける)
- 腕を拱く(うでをこまぬく)
- 腕を鳴らす(うでをならす)
- 腕を揮う(うでをふるう)
- 腕を振るう(うでをふるう)
- 腕を磨く(うでをみがく)
- 片腕を失う(かたうでをうしなう)
- 片腕をもがれたよう(かたうでをもがれたよう)
- 小男の腕立て(こおとこのうでたて)
- 四十肩に五十腕(しじゅうかたにごじゅううで)
- 手腕を振るう(しゅわんをふるう)
- 脛一本、腕一本(すねいっぽん、うでいっぽん)
- 似合わぬ僧の腕立て(にあわぬそうのうでたて)
- 俄雨と女の腕捲り(にわかあめとおんなのうでまくり)
- 暖簾に腕押し(のれんにうでおし)
- 痩せ腕にも骨(やせうでにもほね)