漢字「澄」について

目次

澄とは?

澄は、すむ / 濁りがない / 透き通っている / すます / そしらぬ顔をする / 気どってまじめな顔をするなどの意味を持つ漢字です。

部首は水部に属し、画数は15画、漢字検定の級は4級です。

読み方には、チョウ / す(ます) / す(む)などがあります。

「澄」の基本情報

部首水部(みず・さんずい・したみず)
画数15画(水3+12)
音読み高校で習う読みチョウ
訓読み中学校で習う読みす(ます)
中学校で習う読みす(む)
意味すむ。水ににごりがなく、清らかになる。空や音がすきとおっているさま。
すます。すませる。清らかにする。
すます。そしらぬ顔をする。気どってまじめな顔をする。
種別常用漢字 / 名前に使える漢字
漢字検定4級
JIS水準第1水準

※Unicodeはに移動しました。

「澄」の書体

  • 明朝体
  • 教科書体
  • 教科書体
    (筆順)
  • ゴシック体
  • 楷書体
  • 行書体
  • 草書体
  • 隷書体
  • 篆書体

異体字

異体字とは

異体字とは同じ意味・読み方を持つ字体の異なる字のことです。
※ 「万」-「萬」 「竜」-「龍」 「国」-「國」 など
→異体字とは

文字コード

UnicodeU+6F84
JIS X 02131-32-01(面区点番号)
Shift_JIS-2004909F
MJ文字図形名MJ015970
戸籍統一文字番号206400
住基ネット統一文字コードJ+6F84

検字番号

検字番号とは

検字番号とは、辞典内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。

大漢和辞典18315
日本語漢字辞典6417
新大字典8896
大字源5276
大漢語林6310

漢字構成

「澄」と似ている漢字

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人名読み・名のり(名前での読み)

  • きよ
  • きよし
  • すみ
  • とおる

「澄」を含む名前

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「澄」を含む名字

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「澄」を含む地名

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