漢字「鐙」について

漢字「鐙」

鐙とは?

鐙は、あぶみ(鞍の両側からさげて、馬に乗るときに足をかける道具)などの意味を持つ漢字です。

部首は金部に属し、画数は20画、漢字検定の級は準1級です。

読み方には、トウ / あぶみ / たかつきなどがあります。

「鐙」の部首・画数・読み方・意味など

部首金 釒(かね・かねへん)
画数20画(金8+12)
音読み1番2番トウ
訓読みあぶみ
たかつき
意味1番あぶみ。鞍(くら)の両側からさげて、馬に乗るときに足をかける道具。
2番たかつき。供物を盛る道具。祭器のひとつ。
2番火をともす皿。また、ともし火。
漢検級準1級
JIS水準第1水準
UnicodeU+9419

「鐙」の書体

鐙の明朝体
鐙の教科書体
鐙の教科書体(筆順付き)
鐙のゴシック体
鐙の楷書体
鐙の行書体
鐙の草書体
鐙の隷書体
鐙の篆書体
  • 明朝体
  • 教科書体
  • 教科書体(筆順)
  • ゴシック体
  • 楷書体
  • 行書体
  • 草書体
  • 隷書体
  • 篆書体
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異体字

異体字とは

異体字とは同じ意味・読み方を持つ字体の異なる字のことです。
※ 「万」-「萬」 「竜」-「龍」 「国」-「國」 など
→異体字とは

「鐙」を含む言葉・熟語

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