漢字「副」について

目次

副とは?

副は、そう / そえる / 補佐役 / 写し / 控えなどの意味を持つ漢字です。

部首は刀部に属し、画数は11画、習う学年は小学校4年生、漢字検定の級は7級です。

読み方には、フク / フウ / そ(う)などがあります。

「副」の基本情報

部首刀部(かたな・りっとう)
画数11画(刀2+9)
音読み小学校で習う読みフク
表外読みフウ
訓読み表外読みそ(う)
意味そう。そえる。つきそう。
そう。かなう。一致する。適合する。
補佐役。つきそい。
写し。控え。
さく。切りさく。わける。二つにわける。
すけ。四等官で、神祇官の第二位。
種別教育漢字 / 常用漢字 / 名前に使える漢字
学年小学校4年生
漢字検定7級
JIS水準第1水準

※Unicodeはに移動しました。

「副」の書体

  • 明朝体
  • 教科書体
  • 教科書体
    (筆順)
  • ゴシック体
  • 楷書体
  • 行書体
  • 草書体
  • 隷書体
  • 篆書体

文字コード

UnicodeU+526F
JIS X 02131-41-91(面区点番号)
Shift_JIS-2004959B
MJ文字図形名MJ007566
戸籍統一文字番号024540
住基ネット統一文字コードJ+526F

検字番号

検字番号とは

検字番号とは、辞典内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。

大漢和辞典2097
日本語漢字辞典928
新大字典1243
大字源744
大漢語林916

漢字構成

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人名読み・名のり(名前での読み)

  • すえ
  • すけ
  • つぎ
  • ます

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