漢字「底」について

目次

底とは?

底は、そこ / 奥そこ / 物の一番下の部分などの意味を持つ漢字です。

部首は广部に属し、画数は8画、習う学年は小学校4年生、漢字検定の級は7級です。

読み方には、テイ / そこなどがあります。

「底」の基本情報

部首广部(まだれ)
画数8画(广3+5)
音読み小学校で習う読みテイ
訓読み小学校で習う読みそこ
意味そこ。物の一番下の部分。
そこ。奥そこ。
とどまる。いたりとどまる。
なに。なんぞ。「どんな」「どうして」の意。唐・宋代の俗語。
種別教育漢字 / 常用漢字 / 名前に使える漢字
学年小学校4年生
漢字検定7級
JIS水準第1水準

※Unicodeはに移動しました。

「底」の書体

  • 明朝体
  • 教科書体
  • 教科書体
    (筆順)
  • ゴシック体
  • 楷書体
  • 行書体
  • 草書体
  • 隷書体
  • 篆書体

異体字

異体字とは

異体字とは同じ意味・読み方を持つ字体の異なる字のことです。
※ 「万」-「萬」 「竜」-「龍」 「国」-「國」 など
→異体字とは

文字コード

UnicodeU+5E95
JIS X 02131-36-76(面区点番号)
Shift_JIS-200492EA
MJ文字図形名MJ010979
MJ057440
戸籍統一文字番号104820(MJ010979)
105410(MJ057440)
住基ネット統一文字コードJ+5E95(MJ010979)

※文字図形(MJ文字図形名)が複数あるため、戸籍統一文字番号・住基ネット統一文字コード欄にはそれぞれに対応するものをカッコ()で表示しています。

検字番号

検字番号とは

検字番号とは、辞典内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。

大漢和辞典9262
日本語漢字辞典3118
新大字典4349
4367
大字源2502
大漢語林3034

漢字構成

「底」を含む漢字

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