漢字「祗」について

漢字「祗」

祗とは?

祗は、部首は示部に属し、画数は10画、漢字検定の級は1級の漢字です。

読み方には、シ / ただ / つつし(む)などがあります。

「祗」の基本情報

部首示部(しめす・しめすへん・ねへん)
画数10画(示5+5)
音読み
訓読みただ
つつし(む)
意味つつしむ。うやまう。
「ただ」「まさに」と読み、限定の意を表す。
漢字検定1級
JIS水準第2水準

※Unicodeは文字コード欄に移動しました。

「祗」の書体

祗の明朝体
祗の教科書体
祗のゴシック体
祗の楷書体
祗の行書体
祗の草書体
祗の隷書体
祗の篆書体
  • 明朝体
  • 教科書体
  • 教科書体
    (筆順)
  • ゴシック体
  • 楷書体
  • 行書体
  • 草書体
  • 隷書体
  • 篆書体
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異体字

異体字とは

異体字とは同じ意味・読み方を持つ字体の異なる字のことです。
※ 「万」-「萬」 「竜」-「龍」 「国」-「國」 など
→異体字とは

  • 異体字
    許容字体

標準字体・許容字体とは

標準字体・許容字体とは「漢字検定1級・準1級の解答に用いても正解とされる字体」です。
→標準字体と許容字体について

文字コード

UnicodeU+7957
JIS X 02131-67-13(面区点番号)
Shift_JIS-2004E24C
MJ文字図形名MJ018795
MJ018796
戸籍統一文字番号275520(MJ018795)
275790(MJ018796)
住基ネット統一文字コードJ+B6B0(MJ018795)
J+7957(MJ018796)

※文字図形(MJ文字図形名)が複数あるため、戸籍統一文字番号・住基ネット統一文字コード欄にはそれぞれに対応するものをカッコ()で表示しています。

検字番号

検字番号とは

検字番号とは、辞書内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。

大漢和辞典24665
日本語漢字辞典8098
新大字典11194
大字源6705
大漢語林7876

漢字構成

「祗」と似ている漢字

「氐」を含む漢字を全て見る

「祗」を含む地名

「祗」を含む地名を全て見る
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