漢字「案」について

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案とは？

案は、つくえ / 台 / かんがえる / しらべる / かんがえ / 書類などの意味を持つ漢字です。

部首は木部に属し、画数は１０画、習う学年は小学校４年生、漢字検定の級は７級です。

読み方には、アン / かんが（える） / つくえなどがあります。

「案」の基本情報

部首	木部（き・きへん）
画数	１０画（木４＋６）
音読み	アン
訓読み	かんが（える）
訓読み	つくえ
意味	つくえ。台。
	かんがえる。しらべる。
	かんがえ。かんがえた内容。
	書類。文書。公文書。
	あん。予想。また、計画。
	あんずる。心配する。
種別	教育漢字 / 常用漢字 / 名前に使える漢字
学年	小学校４年生
漢字検定	７級
JIS水準	第１水準

※Unicodeはに移動しました。

「案」の書体

明朝体
教科書体
教科書体
（筆順）
ゴシック体
楷書体
行書体
草書体
隷書体
篆書体

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文字コード

Unicode	U+6848
JIS X 0213	1-16-38（面区点番号）
Shift_JIS-2004	88C4
MJ文字図形名	MJ013894
戸籍統一文字番号	166270
住基ネット統一文字コード	J+6848

検字番号

検字番号とは

検字番号とは、辞典内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。