漢字かんじ「僅」について

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漢字「僅」

僅とは?

僅は、わずか / すこし / わずかに / がほとんどないなどの意味いみ漢字かんじです。

部首ぶしゅ人部じんぶぞくし、画数かくすうは13かく漢字かんじ検定けんていきゅうは2きゅうです。

かたには、キン / わず(か) / わず(かに)などがあります。

「僅」の基本情報

部首ぶしゅ人部(ひと・にんべん・ひとがしら・ひとやね)
画数かくすう13かく(人2+11)
おん中学校で習う読みキン
くん中学校で習う読みわず(か)
表外読みわず(かに)
意味いみわずか。すこし。ほんのすこし。
わずかに。かろうじて。
ちかい。がほとんどない。
種別しゅべつ常用じょうよう漢字かんじ / 名前なまえ使つかえる漢字かんじ
漢字かんじ検定けんていきゅう
JIS水準すいじゅんだい水準すいじゅん

※Unicodeは文字もじコードらん移動いどうしました。

「僅」の書体しょたい

僅の明朝体
僅の教科書体
僅の教科書体(筆順付き)
僅のゴシック体
僅の楷書体
僅の行書体
僅の草書体
僅の隷書体
僅の篆書体
  • 明朝みんちょうたい
  • 教科書きょうかしょたい
  • 教科書きょうかしょたい筆順ひつじゅん
  • ゴシックたい
  • 楷書かいしょたい
  • 行書ぎょうしょたい
  • 草書そうしょたい
  • 隷書れいしょたい
  • 篆書てんしょたい
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異体いたい

異体いたいとは

異体いたいとはおな意味いみかた字体じたいことなるのことです。
※ 「万」-「萬」 「竜」-「龍」 「国」-「國」 など
異体いたいとは

  • 異体字
    ※補足欄参照

補足ほそく

「※補足欄ほそくらん参照さんしょう」は、漢字検定かんじけんてい回答かいとうもちいても正解せいかいとされる字体じたいです。

文字もじコード

UnicodeU+50C5
JIS X 02131-22-47めんてん番号ばんごう
Shift_JIS-20048BCD
MJ文字もじ図形名ずけいめいMJ007048
MJ007049
戸籍こせき統一とういつ文字もじ番号ばんごう011630(MJ007048)
012240(MJ007049)
住基じゅうきネット統一とういつ文字もじコードJ+50C5(MJ007048)
J+AD92(MJ007049)

文字もじ図形ずけい(MJ文字もじ図形名ずけいめい)が複数あるため、戸籍こせき統一とういつ文字もじ番号ばんごう住基じゅうきネット統一とういつ文字もじコードらんにはそれぞれに対応たいおうするものをカッコ()で表示ひょうじしています。

検字けんじ番号ばんごう

検字けんじ番号ばんごうとは

検字けんじ番号ばんごうとは、辞書内じしょないでの漢字かんじ掲載けいさい位置いちしめ番号ばんごうです。
先頭せんとうからじゅん番号ばんごうられているため、検字けんじ番号ばんごうちいさければ前方ぜんぽうのページ、検字けんじ番号ばんごうおおきければ後方こうほうのページに掲載けいさいされていることがかるため、目的もくてき漢字かんじ掲載けいさいされたページにたどりうえ役立やくだちます。
検字けんじ番号ばんごうは「漢字かんじ番号ばんごう」「親字おやじ番号ばんごう」などともばれます。

大漢和だいかんわ辞典じてん1048
日本語にほんご漢字かんじ辞典じてん531
532
新大字典しんだいじてん698
725
大字源だいじげん412
大漢語林だいかんごりん542

漢字かんじ構成こうせい

おなかたち構成こうせい部分ぶぶんは、一行いちぎょう一回いっかいのみ表示表示されます。

「僅」とている漢字かんじ

「堇」をふく漢字かんじすべ
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