「み」を意味の説明文に含む漢字 21ページ目 — 6406 件

視る。観察する。うかがう。

みな。すべて。ともに。

片身。半分に切ったいけにえの肉。

おさめる。ととのえる。身をおさめる。

身内。ごく親しい人のたとえ。

きたない。みにくい。けがらわしい。

胸と腹の間。みぞおち。横隔膜。

「なんぞ」「いずくんぞ」と読み、「どうして～か」「どうして～であろうか」と疑問・反語の意を表す。

「なに」と読み、物事を問う意を表す。

「いつか」と読み、「いつ」「いつになったら」などと時を問う意を表す。

「すなわち」と読み、「ところが」「なんと」「いったいぜんたい」などの意を表す。

うつくしい。みめよい。

ふむ。ふみつける。ふみにじる。

ふむ。ふみにじる。例：蹂躙

軽く稲をふみ、もみがらをとる。

細道。こみち。みち。近道。

なやむ。なやみ苦しむ。

ふむ。足でふみつける。ふみならす。

ふみすすむ。ふみあるく。

ふみ行う。実行する。

つつしむ。身を引き締める。

たつ。弾みを付けて勢いよく起き上がる。

すみやか。突然。

ふむ。蹴る。踏みつける。

ためらう。しりごみする。例：蹲循（しゅんじゅん）

みずかき。水鳥などのあしの指にある薄い膜。

ふむ。足ぶみする。立ち止まる。たたずむ。

にじる。踏みにじる。踏んですり潰す。

車輪で踏み潰す。また、車のあと。

にじる。踏みにじる。踏んですり潰す。

車輪で踏み潰す。また、車のあと。

ふむ。足をふみつける。

しお。岩塩。海以外からとった天然の塩。

ひもろぎ。神に供える肉。

きりみ。きりにく。小さく切られた肉。

みそなわす。ご覧になる。「見る」の敬語。

水銀。みずがね。

わく。水がわきあがる。

すくう。魚をすくう。すくいとる。また、魚をとるためのすくいあみ。

いけ。よどんだ池。にごった池。みずたまり。

ひろい。大きい。水が深く広がるさま。水がいっぱいにあるさま。

かれる。水がかれる。水がつきる。

中州。なぎさ。みぎわ。川や湖の中の小島。

しみる。しみ込む。水がしみる。心にしみる。

あらう。髪の毛を洗う。

うるおう。恩を受ける。めぐみを受ける。

官吏が髪を洗うために休暇をとる。

水が満ちあふれるさま。水の流れるさま。

さわ。一面に水草の生えている土地。湿地。

きよい。水が澄み切っているさま。

深い。水が深いさま。

ふち。水の深いところ。

なみだ。はなじる。はなみず。

もれる。もらす。あふれ出る。しみ出る。少しずつ外へ出る。例：排泄（はいせつ）

およぐ。水の上にうかぶ。

水がしたたり落ちるさま。水の流れるさま。

涙の流れ落ちるさま。

なみだ。

なみだを流す。泣く。

みだれる。混乱する。

水が広がるさま。水が広く深いさま。

はな。はなじる。鼻水。

なみだ。

わく。わき出る。水が盛んにわき出る。また、その音の形容。

そそぐ。水をまく。

みぞ。田畑のための水路。

ゆみぶくろ。弓を入れておく袋。

つつむ。おさめる。また、かくす。つつみかくす。

ゆごて。弓を射るときに左腕につける防具。

えくぼ。笑ったとき、ほおにできる小さなくぼみ。

みち。九つの方向に通じる道。

「鍾馗（しょうき）」は、厄をはらう神の名。

みみきる。敵を殺したしるしとして、左の耳を切りとる。また、その切りとった耳。

みだれる。荒れ狂う。

はやい。すばやい。すみやか。

なみだ。はなみず。

なく。なみだを流す。

水の小さな流れ。細く流れるさま。

しずく。水のちいさなしずく。水滴。転じて、小さい。わずか。微小なさま。

うるおう。うるおす。水が全体に行きわたる。

さらう。井戸や川などの水底にある土砂を取り去る。

深い。水が深い。深くする。

水の細く流れるさま。

ひたす。漬ける。水にひたす。水でおおう。

さみしい。ものさびしい。＝凄

うるおす。ひたす。水にひたす。水でおおう。

かれる。からびる。ひからびる。水が尽きる。

水が流れるさま。また、その音の形容。

まじる。まざる。乱す。入り乱れる。

さざなみ。小さな波。

しずむ。ほろびる。しずんで見えなくなる。おちぶれる。おちこむ。

「混淪（こんろん）」は水の流れるさま。

おおなみ。大きな波。

流れる。水が流れる。また、その音の形容。

どろ。おり。水の底にたまった泥。

水の盛んに流れるさま。水の広がるさま。

水がさらさら流れるさま。

くて。湿地帯。低くじめじめした土地。水草などが生えているところ。

水がさかんにわき出るさま。また、水が流れるさま。

せ。はやせ。水の流れがはやい。急流。たぎる。