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漢字かんじ「凝」について

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漢字「凝」

目次もくじ

【】

凝とは？

凝は、こらす / かためる / 集中しゅうちゅうする / 集あつめる / とどまる / 動うごかない / 停滞ていたいする / 筋肉きんにくがこり固かたまるなどの意味いみを持もつ漢字かんじです。

部首ぶしゅは冫部ひょうぶに属ぞくし、画数かくすうは１６画かく、漢字かんじ検定けんていの級きゅうは３級きゅうです。

読よみ方かたには、ギョウ / こ（らす） / こ（る） / こご（る） / しこ（り）などがあります。

「凝」の基本きほん情報じょうほう

部首ぶしゅ冫部（にすい）
画数かくすう１６画かく（冫２＋１４）
音おん読よみ中学校で習う読みギョウ
訓くん読よみ中学校で習う読みこ（らす）
中学校で習う読みこ（る）
表外読みこご（る）
表外読みしこ（り）
意味いみこらす。かためる。集中しゅうちゅうする。集あつめる。
こる。こごる。かたまる。
とどまる。動うごかない。停滞ていたいする。
こる。筋肉きんにくがこり固かたまる。また、何なにかに集中しゅうちゅうしたり熱中ねっちゅうしたりする。
しこり。わだかまり。もやもやと残のこる気持きもち。
種別しゅべつ常用じょうよう漢字かんじ / 名前なまえに使つかえる漢字かんじ
漢字かんじ検定けんてい３級きゅう
JIS水準すいじゅん第だい１水準すいじゅん

※Unicodeは文字もじコード欄らんに移動いどうしました。

「凝」の書体しょたい

凝の明朝体
凝の教科書体
凝の教科書体（筆順付き）
凝のゴシック体
凝の楷書体
凝の行書体
凝の草書体
凝の隷書体
凝の篆書体
  • 明朝みんちょう体たい
  • 教科書きょうかしょ体たい
  • 教科書きょうかしょ体たい（筆順ひつじゅん）
  • ゴシック体たい
  • 楷書かいしょ体たい
  • 行書ぎょうしょ体たい
  • 草書そうしょ体たい
  • 隷書れいしょ体たい
  • 篆書てんしょ体たい
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NEW漢字かんじ練習れんしゅう帳ちょう

文字もじコード

UnicodeU+51DD
JIS X 02131-22-37（面めん区く点てん番号ばんごう）
Shift_JIS-20048BC3
MJ文字もじ図形名ずけいめいMJ007412
戸籍こせき統一とういつ文字もじ番号ばんごう020420
住基じゅうきネット統一とういつ文字もじコードJ+51DD

検字けんじ番号ばんごう

検字けんじ番号ばんごうとは

検字けんじ番号ばんごうとは、辞書内じしょないでの漢字かんじの掲載けいさい位置いちを示しめす番号ばんごうです。
先頭せんとうの字じから順じゅんに番号ばんごうが振ふられているため、検字けんじ番号ばんごうが小ちいさければ前方ぜんぽうのページ、検字けんじ番号ばんごうが大おおきければ後方こうほうのページに掲載けいさいされていることが分わかるため、目的もくてきの漢字かんじが掲載けいさいされたページにたどり着つく上うえで役立やくだちます。
検字けんじ番号ばんごうは「漢字かんじ番号ばんごう」「親字おやじ番号ばんごう」などとも呼よばれます。

大漢和だいかんわ辞典じてん1720
日本語にほんご漢字かんじ辞典じてん800
新大字典しんだいじてん1076
大字源だいじげん634
大漢語林だいかんごりん790

漢字かんじ構成こうせい

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