漢字「嘯」について

目次

嘯とは?

嘯は、部首は口部に属し、画数は16画、漢字検定の級は1級の漢字です。

読み方には、シツ / ショウ / うそぶ(く) / しか(る)などがあります。

「嘯」の基本情報

部首口部(くち・くちへん)
画数16画(口3+13)
音読みシツ
ショウ
訓読みうそぶ(く)
しか(る)
意味うそぶく。口を細めて声を出す。口笛を吹く。
声を長くのばしてうたう。
しかる。責める。=
うそぶく。大げさに言う。とぼけたふりをする。
漢字検定1級
JIS水準第2水準

※Unicodeはに移動しました。

「嘯」の書体

  • 明朝体
  • 教科書体
  • 教科書体
    (筆順)
  • ゴシック体
  • 楷書体
  • 行書体
  • 草書体
  • 隷書体
  • 篆書体

異体字

異体字とは

異体字とは同じ意味・読み方を持つ字体の異なる字のことです。
※ 「万」-「萬」 「竜」-「龍」 「国」-「國」 など
→異体字とは

文字コード

UnicodeU+562F
JIS X 02131-51-66(面区点番号)
Shift_JIS-20049A82
MJ文字図形名MJ008618
戸籍統一文字番号048730
住基ネット統一文字コードJ+562F

検字番号

検字番号とは

検字番号とは、辞典内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。

大漢和辞典4246
日本語漢字辞典1726
新大字典2320
大字源1393
大漢語林1658

漢字構成

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