漢字「倡」について

目次

倡とは?

倡は、わざおぎ / 音楽を演奏する人や踊りを踊る人 / あそびめ / 遊女などの意味を持つ漢字です。

部首は人部に属し、画数は10画、漢字検定の級は1級です。

読み方には、ショウ / あそびめ / とな(える) / わざおぎなどがあります。

「倡」の基本情報

部首人部(ひと・にんべん・ひとがしら・ひとやね)
画数10画(人2+8)
音読みショウ
訓読みあそびめ
とな(える)
わざおぎ
意味あそびめ。遊女。
わざおぎ。音楽を演奏する人や踊りを踊る人。
となえる。最初に言いはじめる。また、最初に歌いはじめる。
漢字検定1級
JIS水準第2水準

※Unicodeはに移動しました。

「倡」の書体

  • 明朝体
  • 教科書体
  • 教科書体
    (筆順)
  • ゴシック体
  • 楷書体
  • 行書体
  • 草書体
  • 隷書体
  • 篆書体

文字コード

UnicodeU+5021
JIS X 02131-48-73(面区点番号)
Shift_JIS-200498E7
MJ文字図形名MJ006852
戸籍統一文字番号009190
住基ネット統一文字コードJ+5021

検字番号

検字番号とは

検字番号とは、辞典内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。

大漢和辞典783
日本語漢字辞典433
新大字典591
大字源328
大漢語林424

漢字構成

※同じ形の構成部分は、一行に一回のみ表示されます。

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