漢字「碇」について

目次

碇とは?

碇は、いかり(舟が停泊するときに、流されないよう水中に下ろすおもり)などの意味を持つ漢字です。

部首は石部に属し、画数は13画、漢字検定の級は準1級です。

読み方には、テイ / いかりなどがあります。

「碇」の基本情報

部首石部(いし・いしへん)
画数13画(石5+8)
音読みテイ
訓読みいかり
意味いかり。舟が停泊するときに、流されないよう水中に下ろすおもり。
いかりをおろす。舟を泊める。
漢字検定準1級
JIS水準第1水準

※Unicodeはに移動しました。

「碇」の書体

  • 明朝体
  • 教科書体
  • 教科書体
    (筆順)
  • ゴシック体
  • 楷書体
  • 行書体
  • 草書体
  • 隷書体
  • 篆書体

文字コード

UnicodeU+7887
JIS X 02131-36-86(面区点番号)
Shift_JIS-200492F4
MJ文字図形名MJ018550
戸籍統一文字番号271090
住基ネット統一文字コードJ+7887

検字番号

検字番号とは

検字番号とは、辞典内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。

大漢和辞典24275
日本語漢字辞典7964
新大字典11012
大字源6604
大漢語林7744

漢字構成

※同じ形の構成部分は、一行に一回のみ表示されます。

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