漢字「慄」について

目次

慄とは?

慄は、おそれる / おののくなどの意味を持つ漢字です。

部首は心部に属し、画数は13画、漢字検定の級は2級です。

読み方には、リツ / おそ(れる) / おのの(く)などがあります。

「慄」の基本情報

部首心部(こころ・したごころ・りっしんべん)
画数13画(心3+10)
音読み中学校で習う読みリツ
訓読み表外読みおそ(れる)
表外読みおのの(く)
意味おそれる。おののく。恐怖や寒さなどで、体がぶるぶるとふるえる。
種別常用漢字 / 名前に使える漢字
漢字検定2級
JIS水準第2水準

※Unicodeはに移動しました。

「慄」の書体

  • 明朝体
  • 教科書体
  • 教科書体
    (筆順)
  • ゴシック体
  • 楷書体
  • 行書体
  • 草書体
  • 隷書体
  • 篆書体

文字コード

UnicodeU+6144
JIS X 02131-56-43(面区点番号)
Shift_JIS-20049CC9
MJ文字図形名MJ011798
戸籍統一文字番号124100
住基ネット統一文字コードJ+6144

検字番号

検字番号とは

検字番号とは、辞典内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。

大漢和辞典11042
日本語漢字辞典3702
新大字典5080
大字源3008
大漢語林3641

漢字構成

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