漢字「傲」について

目次

傲とは?

傲は、あなどる / 軽くみる / おごる / おごりたかぶるなどの意味を持つ漢字です。

部首は人部に属し、画数は13画、漢字検定の級は2級です。

読み方には、ゴウ / あそ(ぶ) / あなど(る) / おご(る)などがあります。

「傲」の基本情報

部首人部(ひと・にんべん・ひとがしら・ひとやね)
画数13画(人2+11)
音読み中学校で習う読みゴウ
訓読み表外読みあそ(ぶ)
表外読みあなど(る)
表外読みおご(る)
意味あそぶ。楽しむ。
あなどる。軽くみる。見下す。
おごる。ほこる。おごりたかぶる。
種別常用漢字 / 名前に使える漢字
漢字検定2級
JIS水準第2水準

※Unicodeはに移動しました。

「傲」の書体

  • 明朝体
  • 教科書体
  • 教科書体
    (筆順)
  • ゴシック体
  • 楷書体
  • 行書体
  • 草書体
  • 隷書体
  • 篆書体

文字コード

UnicodeU+50B2
JIS X 02131-48-94(面区点番号)
Shift_JIS-200498FC
MJ文字図形名MJ007021
戸籍統一文字番号011900
住基ネット統一文字コードJ+50B2

検字番号

検字番号とは

検字番号とは、辞典内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。

大漢和辞典1015
日本語漢字辞典537
新大字典711
大字源415
大漢語林546

漢字構成

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