漢字「憾」について

目次

憾とは?

憾は、心残りに思う / 残念に思うなどの意味を持つ漢字です。

部首は心部に属し、画数は16画、漢字検定の級は準2級です。

読み方には、カン / うら(む)などがあります。

「憾」の基本情報

部首心部(こころ・したごころ・りっしんべん)
画数16画(心3+13)
音読み中学校で習う読みカン
訓読み表外読みうら(む)
意味うらむ。心残りに思う。残念に思う。
うらみ。心残りに思う気持ち。
種別常用漢字 / 名前に使える漢字
漢字検定準2級
JIS水準第1水準

※Unicodeはに移動しました。

「憾」の書体

  • 明朝体
  • 教科書体
  • 教科書体
    (筆順)
  • ゴシック体
  • 楷書体
  • 行書体
  • 草書体
  • 隷書体
  • 篆書体

文字コード

UnicodeU+61BE
JIS X 02131-20-24(面区点番号)
Shift_JIS-20048AB6
MJ文字図形名MJ011967
戸籍統一文字番号127490
住基ネット統一文字コードJ+61BE

検字番号

検字番号とは

検字番号とは、辞典内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。

大漢和辞典11312
日本語漢字辞典3786
新大字典5210
大字源3100
大漢語林3693

漢字構成

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