漢字「謁」について

目次

謁とは?

謁は、まみえる / 申す / 告げる / 頼む / 求めるなどの意味を持つ漢字です。

部首は言部に属し、画数は15画、漢字検定の級は準2級です。

読み方には、エツ / まみ(える)などがあります。

「謁」の基本情報

部首言部(げん・ごんべん・ことば)
画数15画(言7+8)
音読み中学校で習う読みエツ
訓読み表外読みまみ(える)
意味まみえる。身分の高い人に会う。
申す。申し上げる。告げる。
こう。たのむ。求める。
とりつぎ。
なふだ。名刺。
種別常用漢字 / 名前に使える漢字
漢字検定準2級
JIS水準第1水準

※Unicodeはに移動しました。

「謁」の書体

  • 明朝体
  • 教科書体
  • 教科書体
    (筆順)
  • ゴシック体
  • 楷書体
  • 行書体
  • 草書体
  • 隷書体
  • 篆書体

異体字

異体字とは

異体字とは同じ意味・読み方を持つ字体の異なる字のことです。
※ 「万」-「萬」 「竜」-「龍」 「国」-「國」 など
→異体字とは

文字コード

UnicodeU+8B01
JIS X 02131-17-58(面区点番号)
Shift_JIS-20048979
MJ文字図形名MJ024651
MJ030297
戸籍統一文字番号405000(MJ024651)
405740(MJ030297)
住基ネット統一文字コードJ+8B01(MJ024651)
J+FA62(MJ030297)

※文字図形(MJ文字図形名)が複数あるため、戸籍統一文字番号・住基ネット統一文字コード欄にはそれぞれに対応するものをカッコ()で表示しています。

検字番号

検字番号とは

検字番号とは、辞典内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。

大漢和辞典35690
35757
日本語漢字辞典11974
11975
新大字典15797
15886
大字源9367
9403
大漢語林10733
10734

漢字構成

「謁」を含む漢字

人名読み・名のり(名前での読み)

  • つく
  • ゆく
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