「い」を意味の説明文に含む漢字 74ページ目 — 23866 件

かぎ。錠前を開閉するための道具。

かすがい。コの字型のくぎ。材木をつなぎとめるためのもの。

なべ。食物を煮たり炊いたりする道具。

「鎬京（こうけい）」は、周の武王の都の名。

しのぎ。刀の峰（みね）に沿って小高くなっている部分。

なべ。中に物を入れておく器物。

銅の一種。

精錬していない鉛。

はがね。かたい鉄。鋼鉄。

たがね。石や金属を刻むための道具。

える。ほる。石や金属を刻む。

するどい。とがっている。

ほこ。刃のついていないほこ。

石ゆみのへり。

びた。質の悪い銭貨。

金属や石などがうちあたる音の形容。

つば。刀のつば。刀の柄と刀身の間にはめる金具。手を守るためのもの。

小さい剣。小ぶりの剣。

どら。じんがね。軍隊が使う楽器。

さわがしい。うるさい。

あしかせ。罪人の足につける刑具。

いちづき。矛や槍などの柄の下端につける金具。

のみ。木材に穴をあける道具。

しりぞける。官位を下げる。

わ。かなわ。金属製の丸い輪。

うつくしい。美しくかがやく。

「矍鑠（かくしゃく）」は、老いても元気がよいさま。老人の元気なさま。

いろり。火鉢。火床。

香炉。香をたくのに用いる器。

ふいご。ふいごう。火をおこすために風を送りだす道具。

どら。銅製で盆のような形の楽器。ばちでたたいて音を出す。

とりいる。人にうまくとりいる。

とりいる。人にうまくとりいる。

のみ。木材に穴をあける道具。

ほぞあな。ほぞを入れるための穴。

精米する。玄米をついて白くする。

あざなう。よる。糸をより合わせる。縄をなう。

しりがい。馬や牛の尻にかけ、くらを引き締めるもの。

古代中国の人名。

誤り。誤る。間違い。間違う。

乱れる。物が多く乱れているさま。

うすぎぬ。ひとえもの。ひとえのきもの。裏のない着物。

あざむく。いつわる。

糸が古くなる。糸がゆるむ。

いちび。麻の一種。

あさぬの。いちびの繊維をつむいで織った布。

きずな。牛馬などをつなぐなわ。罪人をつなぐなわ。＝緤

あか。濃い赤色。

古代中国の地名。

ぬめ。書画をえがくときに用いる絹布。

くける。糸目を表に出さないようにぬう。

地の厚くやわらかい毛織物。

刺繍用の絹糸。

きずな。牛馬などをつなぐなわ。罪人をつなぐなわ。＝緤

わたいれ。

くどい。くどくどしい。とぎれず続く。

やすい。やすらか。やすんずる。

ろ。織り目の透いた絹織物。

ぬいとり。刺繍。また、ぬいとりした布。

美しい。華麗な。

かせ。かせ糸。つむいだ糸を巻き取る道具。

いろう。いじる。干渉する。

うつくしい。はなやか。

あやぎぬ。美しいいろどりのある絹織物。

あや。模様。いろどり。

くろ。黒色。黒い。

くろぎぬ。黒色の衣服。黒色の絹。

僧侶。僧侶の着る黒染めの衣服。僧衣。

こまかい。こみあう。こみあっている。

いと。太い糸。釣り糸。弦楽器に用いる糸。

おびひも。青色のおびひも。

天子のことば。天子の命令。

なう。縄をなう。あざなう。糸をよる。

いと。糸のように細長いもの。

すじ。細い道。決められた道筋。

境界。さかいめ。

もえぎ。もえぎ色。

もじ。もじり。もじおり。目の粗い麻布。

きずな。牛馬などをつなぐなわ。罪人をつなぐなわ。＝紲

とじなわ。箱などが開かないようにしばるなわ。

かすか。よく見えない。

おどす。よろいの札（さね）を糸や紐、革などでつづり合わせる。

おどし。おどした糸や革。また、それによってできる色あい。

つむぐ。つなぐ。糸をつむぐ。

いと。釣り糸。

こと。いき。いのち。生命。

かざり。多くの彩りのある飾り。

くどい。わずらわしい。数が多い。

さしはさむ。礼装するときに、笏（しゃく）を大帯にはさむこと。

うす赤色。また、うす赤い絹。

糸がふぞろいなさま。乱れるさま。

「縒綜（さくそう）」は入り乱れるさま。

よる。糸や紐をより合わせる。

より。よった糸。よった物。よった状態。

あやまる。たがう。もとる。いつわる。

はなだ。はなだいろ。そらいろ。薄い藍色。はなだ色の絹。

無地の絹。むじぎぬ。模様や飾りのない絹織物。

ゆるい。ゆるやか。ゆったりとしているさま。

もつれる。もつれ。糸がからみあって解けない。

せおいおび。赤ん坊を背中に負う帯。