「い」を意味の説明文に含む漢字 73ページ目 — 23866 件

たま。に。美しい玉。赤い玉。また、玉のように美しいこと。

玉をつないでつくった首飾り。

玉や金属などが触れ合って鳴る音の形容。

かもじ。少ない髪にそえ足す髪。

長い髪の毛。目立って長い毛。

「髣髴（ほうふつ）」は、よく似ているさま。また、ぼんやりしているさま。ほのか。かすか。

うない。たれがみ。うなじのあたりまで垂れた子どもの髪。

ひげの多い人。ひげづらの人。

「髣髴（ほうふつ）」は、よく似ているさま。また、ぼんやりしているさま。ほのか。かすか。

ひげが多いさま。ひげが濃いさま。

たぼ。つと。女性の結い髪で、後方に張り出した部分。転じて若い女性。

かまどの神。赤い衣を身につけた美女の姿とされる。

みずら。上代の男子の髪型。

あらい。細かくない。

ゆるい。ゆるんでいる。しまりがない。

髪が乱れているさま。

す。大根やごぼうなどの芯に生じるすきま。

髪の垂れさがるさま。髪の美しいさま。

下女。召し使いの女性。

みずら。上代の男子の髪型。

たてがみ。動物の首にすじに生えた長い毛。

いしばし。水中の飛び石。

かたい。誠実なさま。まじめなさま。

みぎり。石の階段。石だたみ。

みぎり。軒下や階段下の石だたみ。庭。

いしやま。つちやま。石や土でできた山。

鉱物の名。化学元素の一つ。珪素（けいそ）

かさなり。「碚磊（はいらい）」は積み重なった石。

「碚礧（はいらい）」は、つぼみ。

大きな音の形容。

平凡で役に立たないさま。碌碌（ろくろく）。

きぬた。きぬで布をうち、つやを出すときに用いる台。

木などを切るための台。

立っている石。立ちはだかる岩石。

いしぶみ。文字の刻まれた石。特に、円形や楕円形の石碑のこと。

うす。石うす。ひきうす。

「磑磑（がいがい）」は堅いさま。また高く積み重なるさま。

みがく。すりみがく。象牙や骨、角などをみがき、細工をする。

うす。石うす。ひきうす。穀物をひいて細かくする道具。

ひく。うすでひいて粉にする。細かくする。

石や水の落ちる音の形容。

ポンド。英語の音訳。重さの単位。また、イギリスの通貨単位。

ヤード。英語のyardに当てたもの。長さの単位。約九十一センチメートル。

石がごろごろしているさま。たくさんの石が重なりあっているさま。

広く大きいさま。心がおおきいさま。おおらか。小さな事にこだわらないさま。

「磊那須両柱（さざれいしなすのふたはしら）」は、歌舞伎・浄瑠璃の外題。

さく。罪人のからだを引き裂く刑罰。車裂き。

はりつけ。死体を物にはりつけ、市中にさらす。

鳥の鳴き声や羽ばたく音の形容。

書法「永字八法」の一つ。筆画の捺。右はらいのこと。

古代中国の楽器の名。「へ」の字型をした打楽器。

かわら。小石や砂の多い水辺。

やせ地。石が多くて土が堅く、作物が育ちにくい土地。

いしざか。いしだん。石でできた階段。

いしばし。石でできた橋。

岩石がごつごつと突き出ているさま。

いそ。海や湖で、石や岩の多い波打ちぎわ。

底。物の一番下の部分。

はたと。はったと。急に・激しくの意。

こいし。いしころ。つぶて。いしつぶて。

硫酸を含んだ鉱物の一種。みょうばん。

重さの単位。三十斤（周代で、七・六キログラム）。

ろくろ。陶器を作るときに使う回転台。

ひとしい。同じ。同じにする。＝均

おもり。重いもの。重要なもの。

尊敬の意を表すことば。

ボタン。衣服の合わせ目をとめるボタン。

いたがね。うすく打ち延ばした金属の板。

かすめる。かすめとる。奪いとる。＝抄

さつ。紙のお金。紙幣。

くびかせ。首にはめて自由を奪うもの。刑具のひとつ。

三公。三公の位。重臣のたとえ。

はがね。かたい鉄。鋼鉄。

おおきい。とてもおおきい。＝巨

おおい。数が多い。＝巨

なんぞ。いずくんぞ。疑問、反語、詠嘆などの意を表すことば。

かんな。材木の表面を削る大工道具。

ほこ。柄の短いほこ。

薪割りや枝を切り落とすときなどに用いる刃物。

金や宝石などを用いて作った装飾品。

青貝細工。青貝を用いた装飾。

くつわ。くつばみ。馬の口にくわえさせる金具。手綱をつけるのに用いる馬具。

くらい。官の位。官職。

ふくむ。うけたまわる。命令をうける。

重さの単位。一両の二十四分の一。

わずか。わずかなもの。手軽いもの。

にぶい。切れ味がわるい。

江戸時代の貨幣の単位。一両の十六分の一。＝朱

かたい。つよい。堅固。

するどい。刃物の先端がするどい。

重さの単位。六銖（しゅ）。一両の四分の一。また、六両、八両ともいわれる。

わずか。わずかなもの。小さいもの。

ブリキ。オランダ語の「Blik」の音訳。錫（すず）をめっきした薄い鉄の板。

金属が打ちあたる音の形容。

にえ。刀の焼き入れをしたとき、刀身にあらわれる雲のような模様。

かざり。金属製の飾り。

はり。ぬいばり。布などを縫うはり。＝針

はり。医療に用いられるはり。また、それを用いた治療。＝針

鐘や太鼓の音。

重さの単位。二十両。または二十四両。