漢字「过」について

目次

过とは?

过は、部首は辵部に属し、画数は7画、漢字検定は配当外の漢字です。

読み方には、カ / す(ぎる) / す(ごす) / あやま(ち) / あやま(つ)などがあります。

「过」の基本情報

部首辵部(しんにょう・しんにゅう)
画数7画(辵4+3)
音読み
訓読みす(ぎる)
す(ごす)
あやま(ち)
あやま(つ)
とが
よぎ(る)
意味すぎる。とおる。ゆきすぎる。とおりすぎる。よぎる。
すごす。くらす。
すぎる。時間がたつ。時がたつ。
あやまる。あやまつ。間違える。
あやまり。あやまち。間違い。しくじり。とが。
責める。とがめる。
漢字検定配当外

※Unicodeはに移動しました。

「过」の書体(明朝体)

異体字

異体字とは

異体字とは同じ意味・読み方を持つ字体の異なる字のことです。
※ 「万」-「萬」 「竜」-「龍」 「国」-「國」 など
→異体字とは

文字コード

UnicodeU+8FC7
JIS X 0213-
Shift_JIS-2004-
MJ文字図形名MJ025783
戸籍統一文字番号438070
住基ネット統一文字コード-

検字番号

検字番号とは

検字番号とは、辞典内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。

大漢和辞典38733
日本語漢字辞典12842
新大字典17057
大字源10083
大漢語林11463

漢字構成

「过」を含む漢字

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