漢字「斋」について

目次

斋とは?

斋は、部首は文部に属し、画数は10画、漢字検定は配当外の漢字です。

読み方には、サイ / いつ(く) / つつし(む) / とき / ものいみなどがあります。

「斋」の基本情報

部首文部(ぶん・ぶんにょう)
画数10画(文4+6)
音読みサイ
訓読みいつ(く)
つつし(む)
とき
ものいみ
意味つつしむ。ものいみ。神仏を祭るとき、飲食や行動を慎んで、心身を清める。
へや。ものいみのための部屋。学問などのための部屋。
とき。僧の食事。仏事の食事。
いつく。いつき。心身を清めて神につかえる。
漢字検定配当外

※Unicodeはに移動しました。

「斋」の書体(明朝体)

異体字

異体字とは

異体字とは同じ意味・読み方を持つ字体の異なる字のことです。
※ 「万」-「萬」 「竜」-「龍」 「国」-「國」 など
→異体字とは

文字コード

UnicodeU+658B
JIS X 0213-
Shift_JIS-2004-
MJ文字図形名MJ013046
戸籍統一文字番号150970
住基ネット統一文字コードJ+658B

検字番号

検字番号とは

検字番号とは、辞典内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。

大漢和辞典13460
日本語漢字辞典4445
新大字典6228
大字源3728
大漢語林4336

漢字構成

※同じ形の構成部分は、一行に一回のみ表示されます。

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