漢字「逡」について

目次

逡とは?

逡は、部首は辵部に属し、画数は11画、漢字検定の級は1級の漢字です。

読み方には、シュン / しさ(る) / しりぞ(く) / ためら(う)などがあります。

「逡」の基本情報

部首辵部(しんにょう・しんにゅう)
画数11画(辵4+7)
音読みシュン
訓読みしさ(る)
しりぞ(く)
ためら(う)
意味しりぞく。しりごみする。あとずさりする。
はやい。すばやい。
漢字検定1級
JIS水準第2水準

※Unicodeはに移動しました。

「逡」の書体

  • 明朝体
  • 教科書体
  • 教科書体
    (筆順)
  • ゴシック体
  • 楷書体
  • 行書体
  • 草書体
  • 隷書体
  • 篆書体

異体字

異体字とは

異体字とは同じ意味・読み方を持つ字体の異なる字のことです。
※ 「万」-「萬」 「竜」-「龍」 「国」-「國」 など
→異体字とは

  • 許容字体

標準字体・許容字体とは

標準字体・許容字体とは「漢字検定1級・準1級の解答に用いても正解とされる字体」です。
→標準字体と許容字体について

文字コード

UnicodeU+9021
JIS X 02131-77-85(面区点番号)
Shift_JIS-2004E795
MJ文字図形名MJ025949
MJ025950
戸籍統一文字番号440180(MJ025949)
440320(MJ025950)
住基ネット統一文字コードJ+BC80(MJ025949)
J+9021(MJ025950)

※文字図形(MJ文字図形名)が複数あるため、戸籍統一文字番号・住基ネット統一文字コード欄にはそれぞれに対応するものをカッコ()で表示しています。

検字番号

検字番号とは

検字番号とは、辞典内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。

大漢和辞典38899
日本語漢字辞典12790
新大字典17161
大字源10156
大漢語林11538

漢字構成

「逡」と似ている漢字

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