漢字「唳」について

目次

唳とは?

唳は、部首は口部に属し、画数は10画、漢字検定の級は1級の漢字です。

読み方には、レイ / な(く)などがあります。

「唳」の基本情報

部首口部(くち・くちへん)
画数10画(口3+7)
音読みレイ
訓読みな(く)
意味なく。鶴(ツル)や雁(ガン・カリ)などの鳴き声。
漢字検定1級
JIS水準第2水準

※Unicodeはに移動しました。

「唳」の書体

  • 明朝体
  • 教科書体
  • 教科書体
    (筆順)
  • ゴシック体
  • 楷書体
  • 行書体
  • 草書体
  • 隷書体
  • 篆書体

異体字

異体字とは

異体字とは同じ意味・読み方を持つ字体の異なる字のことです。
※ 「万」-「萬」 「竜」-「龍」 「国」-「國」 など
→異体字とは

  • 標準字体

標準字体・許容字体とは

標準字体・許容字体とは「漢字検定1級・準1級の解答に用いても正解とされる字体」です。
→標準字体と許容字体について

文字コード

UnicodeU+5533
JIS X 02131-51-26(面区点番号)
Shift_JIS-20049A59
MJ文字図形名MJ008349
MJ008350
MJ008351
戸籍統一文字番号043010(MJ008349)
043250(MJ008350)
住基ネット統一文字コードJ+5533(MJ008349)
J+AED3(MJ008350)
J+AED4(MJ008351)

※文字図形(MJ文字図形名)が複数あるため、戸籍統一文字番号・住基ネット統一文字コード欄にはそれぞれに対応するものをカッコ()で表示しています。

検字番号

検字番号とは

検字番号とは、辞典内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。

大漢和辞典3767
日本語漢字辞典1539
1540
新大字典2013
2029
大字源1258
大漢語林1506

漢字構成

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