漢字「溯」について

目次

溯とは?

溯は、さかのぼる / 流れに逆らって上るなどの意味を持つ漢字です。

部首は水部に属し、画数は13画、漢字検定の級は準1級です。

読み方には、ソ / さかのぼ(る) / む(かう)などがあります。

「溯」の基本情報

部首水部(みず・さんずい・したみず)
画数13画(水3+10)
音読み
訓読みさかのぼ(る)
む(かう)
意味さかのぼる。流れに逆らって上る。
むかう。
漢字検定準1級
JIS水準第2水準

※Unicodeはに移動しました。

「溯」の書体

  • 明朝体
  • 教科書体
  • 教科書体
    (筆順)
  • ゴシック体
  • 楷書体
  • 行書体
  • 草書体
  • 隷書体
  • 篆書体

異体字

異体字とは

異体字とは同じ意味・読み方を持つ字体の異なる字のことです。
※ 「万」-「萬」 「竜」-「龍」 「国」-「國」 など
→異体字とは

文字コード

UnicodeU+6EAF
JIS X 02131-62-74(面区点番号)
Shift_JIS-20049FE8
MJ文字図形名MJ015709
戸籍統一文字番号202840
住基ネット統一文字コードJ+6EAF

検字番号

検字番号とは

検字番号とは、辞典内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。

大漢和辞典17975
日本語漢字辞典12897
新大字典8725
大字源5169
大漢語林6198

漢字構成

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  • 遡る・溯る(さかのぼる)
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  • 遡源・溯源(そげん)
  • 遡行・溯行(そこう)
  • 遡航・溯航(そこう)
  • 遡上・溯上(そじょう)
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