漢字「螺」について

目次

螺とは?

螺は、らせん状の巻き貝 / ほら貝などの意味を持つ漢字です。

部首は虫部に属し、画数は17画、漢字検定の級は準1級です。

読み方には、ラ / つぶ / にし / にな / ほらがいなどがあります。

「螺」の基本情報

部首虫部(むし・むしへん)
画数17画(虫6+11)
音読み
訓読みつぶ
にし
にな
ほらがい
意味にな。にし。らせん状の巻き貝。
ほら貝。また、ほら貝から作られたさかずき。
巻き貝のようにらせん状のもの。
種別人名用漢字 / 名前に使える漢字
漢字検定準1級
JIS水準第1水準

※Unicodeはに移動しました。

「螺」の書体

  • 明朝体
  • 教科書体
  • 教科書体
    (筆順)
  • ゴシック体
  • 楷書体
  • 行書体
  • 草書体
  • 隷書体
  • 篆書体

文字コード

UnicodeU+87BA
JIS X 02131-45-70(面区点番号)
Shift_JIS-20049786
MJ文字図形名MJ023677
戸籍統一文字番号381210
住基ネット統一文字コードJ+87BA

検字番号

検字番号とは

検字番号とは、辞典内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。

大漢和辞典33512
日本語漢字辞典11393
新大字典14902
大字源8902
大漢語林10204

漢字構成

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