漢字「捧」について

目次

捧とは?

捧は、ささげる / 両手で高くあげて持つなどの意味を持つ漢字です。

部首は手部に属し、画数は11画、漢字検定の級は準1級です。

読み方には、ホウ / かか(える) / ささ(げる)などがあります。

「捧」の基本情報

部首手部(て・てへん)
画数11画(手3+8)
音読みホウ
訓読みかか(える)
ささ(げる)
意味ささげる。両手で高くあげて持つ。
かかえる。かかえこむ。かかえ持つ。
種別人名用漢字 / 名前に使える漢字
漢字検定準1級
JIS水準第1水準

※Unicodeはに移動しました。

「捧」の書体

  • 明朝体
  • 教科書体
  • 教科書体
    (筆順)
  • ゴシック体
  • 楷書体
  • 行書体
  • 草書体
  • 隷書体
  • 篆書体

文字コード

UnicodeU+6367
JIS X 02131-42-91(面区点番号)
Shift_JIS-200495F9
MJ文字図形名MJ012423
戸籍統一文字番号136990
住基ネット統一文字コードJ+6367

検字番号

検字番号とは

検字番号とは、辞典内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。

大漢和辞典12189
日本語漢字辞典4152
新大字典5603
大字源3428
大漢語林4059

漢字構成

※同じ形の構成部分は、一行に一回のみ表示されます。

「捧」と似ている漢字

「奉」を含む漢字を全て見る

「捧」を含む名字

「捧」を含む名字を全て見る
ページ先頭に戻る