漢字「埠」について

目次

埠とは?

埠は、波止場(はとば) / 船をつける所などの意味を持つ漢字です。

部首は土部に属し、画数は11画、漢字検定の級は準1級です。

読み方には、フ / つか / はとばなどがあります。

「埠」の基本情報

部首土部(つち・つちへん・どへん)
画数11画(土3+8)
音読み
訓読みつか
はとば
意味波止場(はとば)。船をつける所。
つか。おか。小さな塚や丘。
漢字検定準1級
JIS水準第1水準

※Unicodeはに移動しました。

「埠」の書体

  • 明朝体
  • 教科書体
  • 教科書体
    (筆順)
  • ゴシック体
  • 楷書体
  • 行書体
  • 草書体
  • 隷書体
  • 篆書体

文字コード

UnicodeU+57E0
JIS X 02131-41-54(面区点番号)
Shift_JIS-20049575
MJ文字図形名MJ009081
戸籍統一文字番号058960
住基ネット統一文字コードJ+57E0

検字番号

検字番号とは

検字番号とは、辞典内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。

大漢和辞典5161
日本語漢字辞典1971
新大字典2654
大字源1581
大漢語林1928

漢字構成

「埠」を含む地名

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「埠」を含む言葉・熟語

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