漢字「牝」について

目次

牝とは?

牝は、めす(鳥獣の雌)などの意味を持つ漢字です。

部首は牛部に属し、画数は6画、漢字検定の級は準1級です。

読み方には、ヒン / め / めすなどがあります。

「牝」の基本情報

部首牛部(うし・うしへん)
画数6画(牛4+2)
音読みヒン
訓読み
めす
意味め。めす。鳥獣の雌。
谷。渓谷。
かぎあな。穴のあいているもの。
漢字検定準1級
JIS水準第1水準

※Unicodeはに移動しました。

「牝」の書体

  • 明朝体
  • 教科書体
  • 教科書体
    (筆順)
  • ゴシック体
  • 楷書体
  • 行書体
  • 草書体
  • 隷書体
  • 篆書体

文字コード

UnicodeU+725D
JIS X 02131-44-38(面区点番号)
Shift_JIS-200496C4
MJ文字図形名MJ016808
戸籍統一文字番号224300
住基ネット統一文字コードJ+725D

検字番号

検字番号とは

検字番号とは、辞典内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。

大漢和辞典19925
日本語漢字辞典6847
新大字典9528
大字源5639
大漢語林6698

漢字構成

「牝」を含む名字

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