漢字「桐」について

目次

桐とは?

桐は、きり(ゴマノハグサ科の落葉高木)などの意味を持つ漢字です。

部首は木部に属し、画数は10画、漢字検定の級は準1級です。

読み方には、トウ / ドウ / きりなどがあります。

「桐」の基本情報

部首木部(き・きへん)
画数10画(木4+6)
音読みトウ
ドウ
訓読みきり
意味きり。ゴマノハグサ科の落葉高木。たんすや琴などの用材となる。
「梧桐(ごとう)」は、アオギリ科の落葉高木。
琴(琴をきりで作ることから)。
種別人名用漢字 / 名前に使える漢字
漢字検定準1級
JIS水準第1水準

※Unicodeはに移動しました。

「桐」の書体

  • 明朝体
  • 教科書体
  • 教科書体
    (筆順)
  • ゴシック体
  • 楷書体
  • 行書体
  • 草書体
  • 隷書体
  • 篆書体

文字コード

UnicodeU+6850
JIS X 02131-22-45(面区点番号)
Shift_JIS-20048BCB
MJ文字図形名MJ013902
戸籍統一文字番号166350
住基ネット統一文字コードJ+6850

検字番号

検字番号とは

検字番号とは、辞典内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。

大漢和辞典14770
日本語漢字辞典5051
新大字典6980
大字源4209
大漢語林5115

漢字構成

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人名読み・名のり(名前での読み)

  • ひさ

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