漢字「朔」について

目次

朔とは?

朔は、ついたち(陰暦で、月の最初の日) / 方位の北などの意味を持つ漢字です。

部首は月部に属し、画数は10画、漢字検定の級は準1級です。

読み方には、サク / きた / ついたちなどがあります。

「朔」の基本情報

部首月部(つき・つきへん)
画数10画(月4+6)
音読みサク
訓読みきた
ついたち
意味ついたち。陰暦で、月の最初の日。第一日。
こよみ。天子が諸侯に与えたこよみ。
きた。方位の北。十二支を方位にあてると、第一番の子(ね)が北に位することによるもの。
種別人名用漢字 / 名前に使える漢字
漢字検定準1級
JIS水準第1水準

※Unicodeはに移動しました。

「朔」の書体

  • 明朝体
  • 教科書体
  • 教科書体
    (筆順)
  • ゴシック体
  • 楷書体
  • 行書体
  • 草書体
  • 隷書体
  • 篆書体

文字コード

UnicodeU+6714
JIS X 02131-26-83(面区点番号)
Shift_JIS-20048DF1
MJ文字図形名MJ013536
MJ013537
MJ057685
戸籍統一文字番号161380(MJ013536)
161460(MJ013537)
161350(MJ057685)
住基ネット統一文字コードJ+6714(MJ013536)

※文字図形(MJ文字図形名)が複数あるため、戸籍統一文字番号・住基ネット統一文字コード欄にはそれぞれに対応するものをカッコ()で表示しています。

検字番号

検字番号とは

検字番号とは、辞典内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。

大漢和辞典14359
日本語漢字辞典4767
4768
新大字典6674
6679
大字源3998
3999
大漢語林4721

漢字構成

「朔」を含む漢字

「朔」と似ている漢字

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人名読み・名のり(名前での読み)

  • はじめ
  • もと

「朔」を含む名前

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「朔」を含む名字

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「朔」を含む地名

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