漢字「桓」について

目次

桓とは?

桓は、強くていさましいさま / 宿場などのしるしとして立てた木 / 棺を墓の穴におろすために四方のすみに立てる柱などの意味を持つ漢字です。

部首は木部に属し、画数は10画、漢字検定の級は準1級です。

読み方は、カンです。

「桓」の基本情報

部首木部(き・きへん)
画数10画(木4+6)
音読みカン
意味昔、宿場などのしるしとして立てた木。
棺を墓の穴におろすために四方のすみに立てる柱。
木の名。ムクロジ科の落葉高木。
「桓桓(かんかん)」は、強くていさましいさま。
漢字検定準1級
JIS水準第1水準

※Unicodeはに移動しました。

「桓」の書体

  • 明朝体
  • 教科書体
  • 教科書体
    (筆順)
  • ゴシック体
  • 楷書体
  • 行書体
  • 草書体
  • 隷書体
  • 篆書体

文字コード

UnicodeU+6853
JIS X 02131-20-28(面区点番号)
Shift_JIS-20048ABA
MJ文字図形名MJ013908
戸籍統一文字番号166380
住基ネット統一文字コードJ+6853

検字番号

検字番号とは

検字番号とは、辞典内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。

大漢和辞典14774
日本語漢字辞典5005
新大字典6983
大字源4177
大漢語林5073

漢字構成

※同じ形の構成部分は、一行に一回のみ表示されます。

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