漢字「凰」について

目次

凰とは?

凰は、おおとり(めでたいときに現れるとされる伝説上の鳥)などの意味を持つ漢字です。

部首は几部に属し、画数は11画、漢字検定の級は準1級です。

読み方には、オウ / コウ / おおとりなどがあります。

「凰」の基本情報

部首几部(つくえ・きにょう・かぜかんむり・かぜがまえ・かざがまえ)
画数11画(几2+9)
音読みオウ
コウ
訓読みおおとり
意味おおとり。めでたいときに現れるとされる伝説上の鳥。鳳凰(ほうおう)。雄を「」、雌を「凰」という。
種別人名用漢字 / 名前に使える漢字
漢字検定準1級
JIS水準第2水準

※Unicodeはに移動しました。

「凰」の書体

  • 明朝体
  • 教科書体
  • 教科書体
    (筆順)
  • ゴシック体
  • 楷書体
  • 行書体
  • 草書体
  • 隷書体
  • 篆書体

文字コード

UnicodeU+51F0
JIS X 02131-49-64(面区点番号)
Shift_JIS-20049980
MJ文字図形名MJ007430
戸籍統一文字番号021060
住基ネット統一文字コードJ+51F0

検字番号

検字番号とは

検字番号とは、辞典内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。

大漢和辞典1784
日本語漢字辞典815
新大字典1093
大字源645
大漢語林805

漢字構成

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人名読み・名のり(名前での読み)

「凰」を含む名前

男の子

女の子

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