漢字「袖」について
目次【】
袖とは？
袖は、衣服のそでなどの意味を持つ漢字です。
部首は衣部に属し、画数は１０画、漢字検定の級は２級です。
読み方には、シュウ / そでなどがあります。
文字コード
| Unicode | U+8896 |
|---|---|
| JIS X 0213 | 1-34-21（面区点番号） |
| Shift_JIS-2004 | 91B3 |
| MJ文字図形名 | MJ023939 |
| 戸籍統一文字番号 | 388720 |
| 住基ネット統一文字コード | J+8896 |
検字番号
検字番号とは
検字番号とは、辞典内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。
| 大漢和辞典 | 34192 |
|---|---|
| 日本語漢字辞典 | 11562 |
| 新大字典 | 15188 |
| 大字源 | 9026 |
| 大漢語林 | 10381 |
漢字構成
「袖」と似ている漢字
「由」を含む漢字を全て見る「袖」を含む名字
「袖」を含む名字を全て見る「袖」を含む地名
「袖」を含む地名を全て見る「袖」を含む言葉・熟語
- 懐袖（かいしゅう）
- 角袖（かくそで）
- 小袖（こそで）
- 袖珍（しゅうちん）
- 長袖（ちょうしゅう）
- 留め袖・留袖（とめそで）
- 長袖（ながそで）
- 振り袖（ふりそで）
- 片袖（かたそで）
- 袖珍本（しゅうちんぼん）
- 袖（そで）
- 袖垣（そでがき）
- 袖口（そでぐち）
- 袖ぐり・袖刳（そでぐり）
- 袖乞い・袖乞（そでごい）
- 袖章（そでしょう）
- 袖丈（そでたけ）
- 袖畳み（そでだたみ）
- 袖付け（そでつけ）
- 袖無し（そでなし）
- 袖屏風（そでびょうぶ）
- 筒袖（つつそで）
- 半袖（はんそで）
- 広袖（ひろそで）
「袖」を含む四字熟語
「袖」を含むことわざ
- 戴く物は夏も小袖（いただくものはなつもこそで）
- 三十振袖、四十島田（さんじゅうふりそで、しじゅうしまだ）
- 袖から火事（そでからかじ）
- 袖から手を出すも嫌い（そでからてをだすもきらい）
- 袖すり合うも他生の縁（そですりあうもたしょうのえん）
- 袖にする（そでにする）
- 袖の下（そでのした）
- 袖の下に回る子は打たれぬ（そでのしたにまわるこはうたれぬ）
- 袖振り合うも他生の縁（そでふりあうもたしょうのえん）
- 袖触れ合うも他生の縁（そでふれあうもたしょうのえん）
- 袖を絞る（そでをしぼる）
- 袖を連ねる（そでをつらねる）
- 袖を通す（そでをとおす）
- 袖を引く（そでをひく）
- 袖を分かつ（そでをわかつ）
- 長袖よく舞い、多銭よく商う（ちょうしゅうよくまい、たせんよくあきなう）
- 長袖よく舞い、多銭よく賈う（ちょうしゅうよくまい、たせんよくかう）
- 無い袖は振れない（ないそではふれない）
- 無い袖は振れぬ（ないそではふれぬ）
- 夏の小袖（なつのこそで）
- 貰う物は夏も小袖（もらうものはなつもこそで）
- 破れても小袖（やぶれてもこそで）
- 領袖（りょうしゅう）
