漢字「乙」について

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乙とは？

乙は、順位の二番目 / 第二位 / 幼い / 若い / しゃれているさま / 気がきいているさまなどの意味を持つ漢字です。

部首は乙部に属し、画数は１画、漢字検定の級は３級です。

読み方には、オツ / イツ / おと / きのとなどがあります。

「乙」の基本情報

部首	乙部（おつ・おつにょう・つりばり）
画数	１画（乙１＋０）
音読み	オツ
音読み	イツ
訓読み	おと
訓読み	きのと
意味	十干の二番目。きのと。五行では木。方位では東。
	順位の二番目。第二位。
	つばめ。例：乙鳥
	邦楽で、甲よりも一段低い音。
	幼い。若い。
	しゃれているさま。気がきいているさま。
種別	常用漢字 / 名前に使える漢字
分類	干支（十二支・十干） / かわいい（名付け）
漢字検定	３級
JIS水準	第１水準

※Unicodeはに移動しました。

「乙」の書体

明朝体
教科書体
教科書体
（筆順）
ゴシック体
楷書体
行書体
草書体
隷書体
篆書体

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文字コード

Unicode	U+4E59
JIS X 0213	1-18-21（面区点番号）
Shift_JIS-2004	89B3
MJ文字図形名	MJ006401
戸籍統一文字番号	001950
住基ネット統一文字コード	J+4E59

検字番号

検字番号とは

検字番号とは、辞典内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。