漢字「謡」について

目次【】

謡とは？

謡は、うたう / 楽器なしでうたう / うたい / 謡曲 / うわさ / 流言などの意味を持つ漢字です。

部首は言部に属し、画数は１６画、漢字検定の級は４級です。

読み方には、ヨウ / うたい / うた（う）などがあります。

「謡」の基本情報

部首	言部（げん・ごんべん・ことば）
画数	１６画（言７＋９）
音読み	ヨウ
訓読み	うたい
訓読み	うた（う）
意味	うたう。楽器なしでうたう。
	ひなうた。はやりうた。
	うわさ。流言。風説。
	そしる。悪口をいう。
	うたい。謡曲。
種別	常用漢字 / 名前に使える漢字
漢字検定	４級
JIS水準	第１水準

※Unicodeはに移動しました。

「謡」の書体

明朝体
教科書体
教科書体
（筆順）
ゴシック体
楷書体
行書体
草書体
隷書体
篆書体

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異体字

異体字とは

異体字とは同じ意味・読み方を持つ字体の異なる字のことです。
※　「万」-「萬」　「竜」-「龍」　「国」-「國」　など
→異体字とは

文字コード

Unicode	U+8B21
JIS X 0213	1-45-56（面区点番号）
Shift_JIS-2004	9777
MJ文字図形名	MJ024701
戸籍統一文字番号	405980
住基ネット統一文字コード	J+8B21

検字番号

検字番号とは

検字番号とは、辞典内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。